11月13日(月)新月「羽生結弦選手が絶対に怪我をしませんように☆彡」 | みそさざいのブログ

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このブログは素人の日記です(*v.v)
羽生選手の大ファンで選手として人として尊敬しています
大好きです
満月新月にも記事を書いておりましたが、そちらは今は休んでおります。
プロ転向以降、ブログの更新は少なくなりましたが現在も継続応援中です。

11月13日(月)今宵は新月。
月が観測されない新月の夜、真っ暗。
闇の中にいると怖いけど、空を見上げれば満天の星が見える。
(画像は2023.10.22.オリオン座流星群。星座線は後で)
 昨夜のNNNドキュメント、「職業・羽生結弦の矜持」を見て驚いた。
全身全霊で命を削るような想像を超える練習をしていたから。

プロローグ、GIFT、RE-PRAY...と、今まで見せて頂いた煌びやかで夢のような公演の裏には、
あのような怪我のリスクと背中合わせの壮絶な日々の積み重ねがあったのだ。

印象に残った言葉がある。
「今は正直その先なんか見てないし、真っ暗でしかないんですよ。でも、その真っ暗だからこそ無限大の可能性が広がっているから、その真っ暗を大切にしたいなって思ってます。
でも、これは強がってるところもあるし、楽しくはないけれどそれでもいいんだって思って、取り敢えず今を生きよう、目一杯今を滑りきろうって」


この言葉には強い覚悟を感じる。
腰や足首に不安を抱えながらも極限まで追い込む氷上練習、いつ怪我をしてもおかしくないと思った。
それを深夜に独りでやってる彼を思うと祈らずにはいられない。

「羽生結弦選手が絶対に怪我をしませんように☆彡」お願いキラキラ

無限に広がる満天の星を見ると、とても綺麗。キラキラ
けど、
寒くて辛い時もある。
真冬は指が凍えてシャッターが思うように押せない。
レンズが結露して失敗写真ばかりの時もある。
実際、氷点下ではレンズにカイロを巻く。
タヌキやイノシシなどの獣の気配はもちろん、風の音さえ恐怖の時もある。
 
そんな時は、
国王ケフェウスと王妃カシオペアの娘がアンドロメダ王女で・・・アンドロメダの夫がペルセウス・・・
などと神話の世界に妄想する。
この一枚にそんな物語が詰まってると思うと楽しい。
羽生さんが紡ぐ物語が一番好きだけどね)

例えば、アンドロメダ銀河
一つの星のように見えるけど、巨大な銀河。
アンドロメダ銀河は我々太陽系のある天の川銀河の隣にある銀河で、肉眼で見える最も遠い天体。
250万光年も離れてるビックリマークとググって、あらためて驚くびっくり
そんな次元が違うそれを、今、肉眼で見てる自分、凄い目
 
無限大の宇宙に思いを馳せながら
羽生さんと同じ時代に生きて、彼のスケートを見れる自分は本当に幸せだと感じる。
ずっと、応援していきたい。