遅番勤務の時は、朝ドラを見る時間がある
エール、めっちゃ面白い
その流れであさイチも見る
家事をしながらだけど
今朝はサンドウィッチマンのお二人がゲストだった
東日本大震災からもうすぐ10年、被災した時にどんなメニューを食べていたか
ライフラインがストップした中で工夫して食べたメニューを教えてほしい・・・というような特集だった
この辺りは停電も断水も短期間ですんだし、スーパーの棚が品薄になることはあったけど、食事作りに苦労したという記憶はない
被災された方の苦労はいかばかりかと思いながら見た
食材が無くなり、じゃがいもで作ったというピザがとても美味しそうだった
ところで
サンドウィッチマンでググったら
伊達さんのこんな記事がヒットした
羽生さんもそうだけれど、
継続して被災地支援をされている方々には尊敬しかない
そういえば、以前読んだ本の中に、伊達さんの言葉があったのを思い出した
彼女たちの分まで力強く生きることを誓います」
(なんの時にコメントされた言葉なんだろうと思い、ググったら
震災から10日後のブログの中にある言葉のようだ)
彼女というのは、南三陸町庁舎の防災無線で住民に避難を呼びかけ続けた職員の方のこと
その声は多くの町民に届いていた
24歳、半年後に挙式を控えていたそうだ
津波で奪われた彼女の未来に思いを馳せたら涙があふれてくる
自分の命を犠牲にして数多の命を救った方々がいたことを、私たちは忘れてはいけないと思った
また、この話は埼玉県の小中学校の道徳のテキストになったそうだ
おまとめのページ、感謝してリンクさせて頂きます
ちなみに紹介した児童書のシリーズの最新のものに羽生さんの言葉もあるね
私はまだ読んでないけど
どんな言葉が載っているのかなぁ