toshiさんの「星空のネプチューン」という歌が好きです
昨年まで存じ上げなかった曲ですが、
いつの間にか、星空を見上げた時に聴きたい曲になっていました
あとは、「ノッテステラータ」とか
コメントくださったごまめさんもおっしゃっていた「星に願い」をとか・・・
ネプチューンとは海王星のこと
地球からの距離は45億㎞と遠く、
太陽系の一番遠いところで公転する惑星です
明るさは8等星ほどですが、残念ながら肉眼では見えません
では、せめて
どの方向にあるか・・調べてみました
画像はStrella Theater pro (http://www.toxsoft.com) よりお借りしています
今は太陽のすぐ左下の方向にあります
太陽の方向なら、天体望遠鏡でも見えないわ
がっかり
でも
東南の低空に射手座を見つけてテンションがあがります
いてざ座は銀河系の中心の方向にある星座
銀河の中心は沢山の星やガスが密集していていとても明るいのだけど
都会の明るい空ではそれを感じることはできません
そこで、友人のreiさんから画像をお借りしましたので、ご紹介させていただきます
こぼれ落ちそうな満天の星空、美しいですね
夏の白山だそうです
星座線は私の方で入れさせていただきました
星座はすぐにわかったのですが、惑星と思われる星がひとつ、何なのかよくわかりませんでした
惑星、惑わす星という名前の通りですね
そこで
いつ撮影したものかをご本人にお聞きしましたら
2017年8月とのことで、調べたら土星でした
土星の位置が今年とは違うところに歳月の流れを感じます
一方
星座をかたちづくる恒星は、その姿を変えることなく太古の昔から夜空を彩っています
何億光年も離れたところにある星の光は、何億年も前に放たれた光
その星の光がリアルタイムの光でないことも、永遠ではないこともわかっているけれど
ず~っと輝いているものと信じて、時々空を見上げては
その美しさと神々しさに祈らずにはいられません
星に願いを