今井遥ちゃんが、現役を引退されました。
好きな選手の引退はやはりさびしいです。
可憐なイメージの遥ちゃんだけど、忘れられない記事があります。
いや、イメージだけでなく、本当に可憐でかわいらしい方なんだけど、そんな外見からは想像もつかないコメント言葉を見つけて絶句したんですよね。
確か、盲腸で「死ぬのは怖くないけど、全日本に出られないのは怖い」という言葉です。
参照:
妖精の可憐さと、雑草魂の根性娘。今井遥・・・・Nunber web 2013/12/12
その1文を読んで、お姫様のような外見とそれにふさわしい美しい演技だけど、雑草魂というか
心は侍なんだなぁと思いました。
新潟で頑張る遥ちゃんの情報をずっと追っていたというわけではないけれど、
成績が伸び悩んでいたのは、知っていたし、
以前傷めた足のこともずっと気になっていました。
2011年の右足甲の疲労骨折の後遺症はずっとあったのかもしれないと感じています。
遥ちゃんの最後の演技
新潟がここから近かったら、そして仕事が休めたら、絶対に見に行きたかったなぁ
でも、こちらで見れました。
遥ちゃんの衣装はどれも似合っていて大好きだったけど
最後の演技は白い衣装だったのですね。
素敵です。
今井遥選手が引退表明 けが度重なり 毎日新聞2018年3月2日
今井遥、現役引退を発表「15年間のフィギュア人生に悔いがありません」スポーツ報知 2018年3月2日
4年間支えてくれた新潟のリンクを最後の演技の場所にしたかったというのは、遥ちゃんらしいですよね。
今後は後進の指導をされるそうです。
頑張ってください。
画像は、2013年PIW笠松公園の時のものです
演技はブルーの衣装だったけれど、ふれあいタイムではピンクの衣装で登場でした。
遥ちゃん、似合いますよね。ピンクの衣装。
この時、私がプレゼントしたものも淡いピンク色のグッズでしたから、私は勝手に喜んでいました。
「幸せなスケート人生をおくれました」と感謝の気持ちを述べた遥ちゃんが、
今後も幸せな人生をおくれますようにと祈っています。