「春日部駅に羽生さん」と少し前に聞いて、
ま、まさか駅に!と思っていたけど、行ってみたら本当にいらっしゃいました。
それも、
な、なんと1番線ホームにですよ。
ええぇ・・こんなところにですか?と最初は驚きました。
でも、ここが駅ナカの特産品展示コーナーということなので納得です。
そして、これは確か・・・
以前、夕方のTVの羽子板市のニュースでお見かけした羽子板ですよね?
なるほど~、こちらの羽子板は春日部で作られたものだったのですね。
まさか現物を見れるとは思っていなかったのでうれしかったです。
こういう伝統工芸品って、完成までにどれ程の工程を重ねるのだろうかと感激しました。
押絵羽子板は春日部の特産品なのだそうですね。
本当に細部までこだわって作られています。
ネックレスのこの再現力と衣装の刺繍、素晴らしいです。
羽子板の装飾を見ているとN杯が思い出されて感動が倍増してきました。
SPのバラ1とフリーのSEIMEIを長野で見た思い出は、一生の宝物。
そのバラ1が今シーズンも見れるなんて、本当に夢のようです。
ちなみに、
「いつまで展示されているのかしら??」と思い駅員さんにお尋ねしたら、
「いつまでなのかはわからない」とのことでした。
春日部は東京通勤圏ですし、朝は電車がホームにどんどん入ってきますねぇ。←田舎民の感想ですよ
混雑時は利用客の視線も気になり、写真を撮りにくいかもしれませんねぇ
(私が行ったときは混雑時ではありませんでしたが、ガラスが反射して、撮りにくかったのです。)
行かれる皆様のご健闘をお祈りいたします。