もうね、1日が24時間では、全然足りません。
秋は、お仕事でもイベントが多いし、学校行事も多いし(今年度はPTA役員のノルマ遂行中)、おまけに息子受験生だし、塾の送迎(月謝高いのよ。成績に全然反映されてこないけど?)とか、けっこう忙しいです。
そして、レコちゃんはレコちゃんで悲鳴をあげています。

残量足りないと言われても、不要なタイトルなんてないんですけど・・・・
今更ですが
ジャハ゜ンオープンのこと、少し書きます。
宇野さんのトゥーランドット、本当に素晴らしかったです。
最後のスピンの前から自然に沸き起こった拍手、そして、フィニッシュの瞬間から総スタオヘ゛。
あの広いたまアリの客席の視線が宇野さんにくぎづけ、観客が一体化して鳴りやまない拍手。
たまアリの座席はしっかりしてるから客席が揺れることはなかったけど、地鳴りのように呼応する拍手を体感しながらのスタオヘ゛は感動をさらに増長させます。
生観戦の醍醐味ですね。
ちなみに私は、クリムキンイーグルのあたりから泣いてました。
心に残る素晴らしい演技でした。
この感動を拍手で伝えなきゃと思い、手のひらが痛くなるほど拍手をしました。
帰宅して手のひら見たら、一部分がちょっと内出血っぽくなってましたよ。
きっと、我を忘れて拍手したんだわ~
でもね、宇野さん、6分間練習では、アクセルをパンクしたり、何のジャンプか忘れたけど転倒したり、トゥループも4回転は回れてなかったと思うんですよ。
だけど、本番は堂々たる演技でした。
基礎点が1,1倍になる後半での見事なジャンプ、彼は本当に勝負強いです。
そして、見る者の心がふるえるような表現力。
実は、ハビエルさんとかパトリックさんとか、豪華な出場選手ばかりだったから、それほど、贔屓目で見てなかったんです。
そんな私を魅了した彼の才能に敬服です。
グリーンの衣装もとても似合っていましたよね。
これからの活躍が本当に楽しみな選手だなぁと思いました。
スケアメ、銀メダルもおめでとうございます。
インタビューで、はきはきと受け答えしていて、頼もしく感じました。
以前のイメージとは全然違いました。
たらればだけど、ジャハ゜ンオープンと同じ演技ができたら、優勝だったかもね。
そして、ショートプログラムでジャンプ転倒がなければ、間違いなく優勝よね。
次のエリック・ボンパール杯では、実力を出し切れることを祈ってます。
そうすれば、グランプリファイナルも見えてくるでしょう。
究極、フギュアスケートは自分との闘いだと思うから、誰かと誰かを比較とかするのは好きじゃないけど、
羽生さんと宇野さんがファイナルで対決する姿は見てみたいです。
羽生さんも、宇野さんも、頑張ってください。
話が戻ります。
レコが常に容量いっぱいだから、古いのから随時削除してるのですが・・・・
深夜にレコ整理してたら、懐かしくて、記事に貼りたくなりました。
6月14日のキリトルTVより
国別エキシフィナーレ終了後、キャッシーを中央へエスコートした神対応の後の出来事ですね。
読唇術っていい加減だな~と思うこともあるけど、このエピソードのやりとりは温かくて好きです。









この時に、こんなに不安がっていた4回転、今は演技後半、しかもコンビネーションで決めて来るんだもんね。
凄いよ、宇野さんの成長ぶりは!
いつのインタビューかわからないけど、先日「ずっと一緒にやってきた仲なので、やっときたか。この時代になるか、という思いは、昌磨に関してはとても強くあります。」
「・・・・・・・どういう調整をしてくるかはすごく楽しみ」って流れてましたよね。

パトリックさんと羽生さんの対決も楽しみだけど、日本の二人が切磋琢磨してフィギュア界を牽引していく日も、そう遠くないのかもしれないです。
そう思うと、ワクワクしますね。
話を戻します。、キリトルTVでは触れてなかったたけど・・・・
宇野さんのジャンプのあとのサプライズ。


私達の予想のはるか上を行く羽生さんでした。

今週末は、スケートカナダですね。
進化したバラ1と、フリーでの4回転3つの構成、それらの成功が楽しみです。
300点越える日も、もうすぐですよ。
本当に待ち遠しいです。
羽生さんが思い描くような、納得のゆく演技ができますようにと祈っています。
そういえば、昨夜は満月でした。

こちらは、雲が出ていました。
羽生さんが怪我なくシーズンを無事に過ごせるますように・・・
練習してきたことを試合で出せますように・・・
そして、納得の行く結果がついてきますように・・・
輝く未来が待っていますようにと祈りました。
もちろん、全てのスケーターが実力を出し切れますようにといつも思っています。
スケーターの皆さん、頑張ってください。
長文、最後までお読みいただきありがとうございました。