アオ―レ長岡6月11日夜公演①「ジュベールさんのこと」 | みそさざいのブログ

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このブログは素人の日記です(*v.v)
羽生選手の大ファンで選手として人として尊敬しています
大好きです
満月新月にも記事を書いておりましたが、そちらは今は休んでおります。
プロ転向以降、ブログの更新は少なくなりましたが現在も継続応援中です。

長岡から深夜に帰宅。
ジャンプ大会は無し。
正確には周回後、羽生さん一人だけが挑戦して1発で成功。
飛んだのは4S、目の前でした 
羽生さんのスピーチのありましたが、
「熱いけど皆さん盛り上がって頂いて嬉しかったです。
ここにいるメンバーも全力で素晴らしい演技をを見せてくれました。拍手をお願いします。
素晴らしいショーをつくりあげて下さった皆さん、本当にありがとうございました。」
とこんな感じの内容

でも、あっさりと終了してしまったので、予定より1本早い新幹線に乗れました。
なのに、新幹線を降りてからゆづ友さん達と話に花が咲いてしまい、飲んで帰ったわけでもないのに午前様。

まだまだ、余韻に浸っていたいところですが、残念ながら今日は仕事
簡単にしか書けませんが、忘れないうちに少し書いてから出勤したいと思います。
私が見たのは、追加公演(=夜の部)
席は1階S席、北ブロックの5列目でした。
(書きたいことはた~くさんあるし、どこから書こうか迷うところだけど、今朝はあまり時間もないので重たい記事はやめておこうっと!)

羽生さんがあいさつで「皆さん盛り上がって頂いて嬉しかったです」とおっしゃっていましたが、
私も嬉しかったことたくさんありました。

嬉しかったことの一つに、ジュベールさんが、日本人スケーターにとっても打ち解けていたいたことがあります。
 
  

 

今までジュべさんにそのようなイメージはあまりなかった(私が気づかなかっただけかもしれないけど)から、
見ていて、とても微笑ましかったのです。

フィナーレでスケータ―達が横1列で並んで滑っていって挨拶する振り付けあるでしょ?
その時、羽生さん相当疲れていたんだと思うけど・・・・
自分で滑って来ずに、ジュベさんと鈴木さんに引っ張ってもらっているように見えました。
ジュべさんが羽生さんのろうを労っているようにも感じたし、お父さん的な優しい存在にも思えました。
鈴木さんも優しい。

それから、エンディング、ショートサイド南側で織田さんとジュべさんが一緒にジャンプしたのだけど、
ジュべさんは決めたのに織田さんは転んじゃったの。  

観客席に近いところで転倒したので、少しドキっとしたんだけど、織田さん仰向けになって悔しそうにバタバタといるというか、(若干受けを狙ってるとというか大丈夫だよ~という演技だと思うんだけど)ごろごろしていたら・・・・・
それを見たジュべさんが織田さんに近づいて行ったんです。
この流れだと助け起こすのだなぁと思ったら
なんと
シャーと滑って行って、ザッと止まり、エッジで氷を飛ばしたんです。 
(一日2公演というのは、きついはずですよね。)
織田君も疲れてるんだなぁと心配になったけど、(もちろん心配したけど)お二人の連携プレイで、心配を笑いに変えたところが楽しかったし、ジュべさんの観客を楽しませようというサービス精神が素晴らしかったです。

ハンサムでクールなイメージのジュべさんが、こんなにお茶目だったことや、日本人スケーターの皆さんに馴染んでいたところがいいなぁとなんだか嬉しくなったのです。

それから、ジュべさんにも癒されましたが、先輩スケーター達が皆さん優しかった。
ホントに皆さん仲がいいんだんぁと微笑ましく思いましたよ。

例えば、羽生さんがオープニングで4Sを失敗し、派手に転んだ時も、
フィナーレで失敗した時も
無良さんも織田さんも鈴木さんも安藤さんも皆さん優しい眼差しだった。
鈴木さんが方をポンとしてくれたり、無良さんが腰を支えてくれたり・・・・・
美姫さんとニアミスというか、お尻のあたりがぶつかった?時も、こちらは一瞬ヒヤリとしたんだけど、
お二人が「ごめんごめんホントごめん大丈夫」的な感じでなごやかだったから、見ていて安心したし、その一連のやりとりさえも嬉しかったです。

そういうことがあった上での、周回後、一人で飛んだジャンプ大会、1発成功でリベンジおめでとう。


演技意外にこんな発見をすると、ショーの楽しさが倍増しますよね。


楽公演、成功しますように・・・・・



では、お仕事行ってきま~す