
その母天体はハレー彗星だそうです。
ピークは5月6日~7日でした。

今の時期のみずがめ座は、夜もかなり更けた頃にならないと昇ってきません。

たぶん午前2~3時半頃が一番流星が流れたのではないでしょうか?
たぶん・・・・流れたのではないでしょうか?と書いたのは、
残念ながら、私は見つけられなかったから・・・・・

yahoo!ニュース5月6日:GW最終日の夜空に「みずがめ座η流星群」、観測のチャンスは午前2時頃から
ゴールデンウィーク前に、一度だけ、チャレンジしましたが、
流星どころか、みずがめ座すら見つけることができませんでした。

みずがめ座って、星の並びにあまり特徴がなくて、しかも目印になるような明るい星もないので、
私にはわかりにくかったです。

みずがめ座の方、ごめんなさい。

ゴールデンウイークを締めくくる その流星群を、是非とも見たかったのですが、
6日、7日の両日、残念ながら私は、その時間、睡魔に勝てず熟睡していました。

極大日の前後数日間も、流星を見るチャンスはある
根性なしの私は、きっと見れないだろうな・・・・・
そこで、みずがめ座η(エータ)流星群の動画をお借りしました。
連休明け、お疲れの方は、いっしょに癒されましょう。

一瞬、流れ星??
と、見まちがうたくさんの光の筋が見えますが、ほとんどの光跡は人工衛星と飛行機だそうです。

でも、開始1分2秒の画面中央上と
1分11秒に画面左下に流星が映っているみたいですよ。
よ~く探すと、もしかしたら、もっと見つかるかもしれませんね。

光跡と天空に散りばめられた星々の輝きが、とてつもなく美しい。
そして、羽衣のようにまとった薄雲、それが晴れ渡るのを待つように高く上っていく天の川の神々しいことといったら、
言葉では言いつくせない程、神秘的です。
この時期の天の川は、カシオペア座~はくちょう座~いて座を通って地平線の下へと続いています。
地平線近く、天の川の最も濃いところが銀河系の中心、射手座の方向です。

そう言えば、昨日は、「上弦の月」でした。
日没前、18時頃の月です。
