残念ながら結弦さん情報ではありませんので・・・お時間のある方だけお付き合いください。
昨日は結弦さん情報以外でも、嬉しいことが ちょっとだけありました。
息子の習い事の送迎をしていた16時10分頃、結弦さんの新パリ散の衣装のように美しい空をみあげたら、
西の空に彩雲が見えました。
私は運転していたので最初に気づいたのは息子でした。
「お母さん、あの虹、いつもと何かちがうよ。雲が虹色に輝いているよ。」
残念ながら、カメラも携帯も持っていなかったので、証拠写真はありません。
イメージだけしてみてください。
羽を広げたような雲が虹色に輝いていました。
参照:彩雲画像
急いで息子を送り届け、カメラを取りに一度帰宅しました。
でも、写真を撮ろうと思ったときには、残念ながら彩雲は消えていました。
残念

せっかくカメラを持ち出したので、いつもの場所へ行って夕暮れの空を撮ることにしました。
すると遠くに飛行船が見えました。

太陽の左に見える黒い点が飛行船です。
この後、徐々に高度を下げ、着陸していきました。
日没後、カメラをしまう前に 美しい三日月を撮りました。

昨日18時頃の月です。

太陽光の当たらない影の部分も写っていたので、満足。

実は、この後、もうちょっと粘っていれば、もっと素敵な瞬間が見れたのです。

国際宇宙ステーション(ISS)が昨日の18時44分ごろ、射手座の方角に現れたそうです。
ブロ友Sさん情報によると、南南西の地平線からのぼり、射手座を通って、わし座の南あたりで太陽光が途切れた為、見えなくなったそうですが、ほぼ予報通りだったらしいです。
射手座とISSのコラボ、見たかった~。

ISSは、地上から約400km上空に建設された有人実験施設ですが、地球の周りを1周約90分というスピードで回っています。
日本上空を通過する時刻はその日によって異なりますが、日没後と日出前の2時間ぐらいの間なら肉眼で観測することが出来るのですよ。
今日の18時頃も射手座に近い方角に見えますから、興味のある方は空を見上げてみてください。
残念ながら私は仕事です。
追記―
*注意 : 観察地点の場所によって見える時間も方角も若干異なります。
東京の空なら17時58 分ごろ南南西の低い空で見え始め、18 時 1 分ごろ 南東の中ぐらいの高さの空でいちばん高くなり,18 時4 分ごろ東北東の低空で見えなくなります。
これを見逃すと次は約90分後ですね。
19 時35 分ごろ西の低い空で見え始め, 19 時 36 分ごろ 西北西の低い空 で地球の影に入り、見えなくなるそうです。
でも、今日の日没は17時15分、19時35分だと日没後2時間以内じゃないから、見えないんじゃないの?
と、後で思ったけれど、いずれにしても、こちらは曇りだったので見れませんでした。

参照: 国際宇宙ステーションを見よう
国際宇宙ステーション(ISS)の見つけ方
「きぼう」/ISSの探し方と注意事項
更に追記―
今夜から9日夜更けにかけてりゅう座流星群がみられます。
1時間あたりに最大で2、3個程度の出現といわれていますが、どうでしょうか。
極大時刻は10月9日2時頃だそうです。
もともとの出現数が少ないのでピークはわかりにくいかもしれませんね。
今夜は北の空にも注目ですね。
私は、連日の睡眠不足で起きていられるのか自信がありません。