決意―命を削るような気持ちで | みそさざいのブログ

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満月新月にも記事を書いておりましたが、そちらは今は休んでおります。
プロ転向以降、ブログの更新は少なくなりましたが現在も継続応援中です。

「ここが、震災から復興したように、オリンピックの舞台で自分の命を削るようなくらいの気持ちで
演技して、
ここに清々しい思いでもどってこられたらなと思います。」

結弦さんの決意を受け止めてあげなければ、と考えながらも、
命は削らなくていいからね。とも思います。

命を削るって・・・
並々ならぬ決意ですよ。

故郷に戻り、再び故郷を見たからこそ、そう強く決意したのでしょうね。

新プロ発表の時、
「同じストーリーの曲を使えることは、自分にとって
震災を含めた4年間の集大成になるんじゃないかと思って決めた」
そう話していたけど・・・・

いつも全力投球の結弦さんでも、昨シーズンは、少し悔いが残りましたでしょうか?

2シーズン前の世界選手権で銅メダルを獲得したロミジュリを滑るということは、
つまり、それ以上の結果を狙っているということ。

それが叶えば、すがすがしい気持ちで再び故郷に戻ってこれますね。
 
同じテーマだけれど曲が違うから、違う雰囲気で滑れるのですね。
ニュースの中のジャンプの様子を拝見しても、安定していて、惚れ惚れします。
間違いなく体力も付いてきていますね。

ふと、震災の後、「自分だけが逃れて・・・」と話していた結弦さんを思いだしました。
もしかしたら、あの時から、オリンピックで自分がメダルを獲ってこそ、
故郷の復興に貢献できると思っていたのかもしれません。

責任感の強い彼だから、考えたことは必ず実行してくれるでしょう。

今シーズン、結弦さんが、怪我なく、ベストコンディションで
ひとつひとつ試合を制覇できるよう願ってやみません。


 

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昨日はたくさんのニュースを追えて、幸せな一日でした。
今日から、また、お仕事なのでコメント欄、再び閉じますね。