この日が満月だったことは、知っていましたが
ブルームーンだったことは後から知りました。

以前、偶然知った情報なのにすっかり忘れていました。

参照:http://rocketnews24.com/2013/08/21/360881/
ここのところ、仕事が忙しくて・・・・・

体力温存の為、睡眠時間いつもの1.5倍ぐらいとっていました。

昨日は、寝る前にちょっとだけ空を見上げました。
でも、悲しいことに21日の月の記憶が全くないんです。

ご覧になった方いらっしゃいますか?
画像は、サダルテミスさんより、お借りしたものです。

21日、午後8時25分、雲間から顔を出した東京の月だそうです。
次の画像は、色合いを変え、トリミングしたものです。

ブルームーンという言葉の響きで、青っぽくしてしまいましたが、実際は・・・
月は大気の影響で青く見えることもありますが、21日のブルームーンは視覚的な「青い月」ではありませんでした。
あくまでも、イメージですぅ。
(そして、結弦さんのことを思うと更に青くしたくなります。)
ところで、8月21日のてれまさむね、先程やっと見ました。

私が見た動画は限定公開のものでしたので、動画はお借りしませんが、
情報通の皆様なら、もう既にご覧になりましたよね。
「てれまさむね」のニュース映像では、
3F
3A-3T
4T
4S
のジャンプを跳んでいるそうです。
4S

昨シーズンの結弦さん、試合では、4Sに苦しんで、
いつも、祈るような気持ちで見ていたから、
てれまさむねで、きれいに決まった4Sを見てほっとしました。
4Tと4S
この2種類の4回転ジャンプの映像に私のテンションも上がりました。

8月21日「every」のニュース映像では
3A-3T
3Lz
4T
3Lz
3A-3T
でしたね。
こちらも、ブロ友のしろさんに教えていただきました。

しろさんご本人は、「素人の見分けなので、間違いがあるかもしれません。」
と謙遜されていらっしゃいましたが、
このようににジャンプを見分けられるすべての方々を尊敬いたします。
そして、1968年版「ロミオとジュリエット」借りてきました。

撮影賞と衣装デザイン賞を受賞した映画だったんですね。
シェイクスピアの古典ロマンスが、現代的な解釈ももとに色鮮やかにスクリーンに蘇ると
DVDのジャケットに書いてあったけれど・・・・
ディカプリオ主演の映画の方で、
更に現代的な解釈の「ロミオ&ジュリエット」を既に見ているから、
最初、特別、現代的な解釈とは感じなかったです。
でも、45年も前の映画ということを考慮に入れると、凄く現代的な解釈なんでしょうね。
実は、原作は読んだことないから解釈についてはよくわからないの・・・・
ロミオの紳士的で純粋な愛情表現と、ジュリエットのお嬢様的で純粋、ちょっぴり積極的なそれを見ていたら、
今更ですが、青春ていいなぁと思いました。
そして、見ているうちに いつの間にか、主演の若い二人にすっかり魅了されてしまいました。
青春時代は、すべてがキラキラと美しく輝いている感じなのでしょうね。

愛を語り合う美しいセリフも名言ばかりだし、
オリビア・ハッッセーさんもロミオ役の男優さんも初々しくて非常に美しいです。
このお話、当たり前だけど、最後は悲劇で終わるのですよね。

今日は最後まで見れませんでした。
それぞれが相手の死を目の前にし、自ら死を選ぶその気持ちは、悲しい程に純粋すぎます。
誤解さえなければ避けられた悲劇だから。
最後まで見たら悲しくて眠れなくなってしまうかもしれないので、続きは明日見ようと思いました。
この不朽のラブストリーが、結弦さんのスケートで、再び蘇ると思うと、
ドキドキ・ワクワクします。

結弦さんの衣装の方が凄く気になります。

新ロミジュリはどんな衣装なのでしょうか?

持ち越しのSP、パリ散の方も衣装は新しくなるそうですね。

楽しみですね。

