よっ!にっぽん!!
このたびニッカの竹鶴21年と、
サントリーの響21年が、
国際的ウィスキーコンテストで最高賞を受賞しました。
1929年に寿や(現サントリー)が発売した、
本格国産ウィスキー「白札」。
当初は思ったような味には程遠く、
試行錯誤の繰り返しだったという。
それからわずか81年。
本場スコットランドでもその存在感を知らしめるほど、
日本のウィスキーは躍進してきました。
嬉しいですよね。
日本人にしか創造出来ないモノ。
そして技術があること。
とっても誇りに思います。
皆さんにも是非!
世界最高峰の味わいを試していただきたい。
・・・とはいえ、
「すごくお高いんじゃないの~~~?」
と、尻込みしてしまう方もいるかもしれませんね。
あくまで私個人の予想ですが、
竹鶴21年なら一杯2,000円~
響21年なら一杯3,000円~
くらいで飲めると思います。
もちろん、お店によっては
もっと高い場合も安い場合もあるので、
確認してくださいね。
「値段を聞くのはカッコ悪い」
と、思われるかもしれませんが、
別に恥ずかしいことでもなんでもありません。
良識的なバーテンダーなら、
決してイヤな顔はしないはずですよ。
皆さんにとって、
もっとウィスキーが
身近になればいいな~、と
心から思うわたくしなのでした。