
ブログネタ:
もう絶対にやりたくないこと
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ちょっと痛い話です。
だいぶ前の出来事なんですが…
私は朝、8時に家を出ます。
この時間はタイムリミットなんですよね。
息子を送って、そのまま仕事に向かうんですけど、8時に家を出ないと、余裕が持てません。
今は小学生になったので、早寝早起して、朝も結構余裕があるのですが、
保育園の頃は、結構ギリギリまで寝てたりウダウダしてたので、朝はまさに戦場のような慌ただしさでした。
そんないつも通りの慌ただしいある朝。
時刻は8時。
もう出なくちゃ!
と、慌てて和室の窓を閉めて玄関に向かおうとしたその時!!
足の親指に激痛がっっ!!
なんと、敷居を通った瞬間に、足の親指にトゲが刺さってしまったのです(>_<)
めっちゃ痛い…
でも時間ない…
とりあえず行かなきゃ…
と、激痛に耐え、何とか職場にたどり着きました。
運よく私は病院勤め。
外来の看護師さんに、ピンセット貸して~と貸してもらい、まずは自分で何とかしようと試みたのですが、ちょっと触っただけで物凄い激痛が走り、とても自分では抜けそうにありません。
なので今度は看護師さんにお願い。
処置台に寝そべり、見てもらったのですが、一目見るなり、この状態で歩いて来たん?と驚かれ、とても看護師さんでは抜けないとのこと。
看護師さんから診察開始前の皮膚科の先生に連絡してもらい、急遽見てもらうことに。
そして、皮膚科の先生から…
うわぁ~深いね。
切開やね。
麻酔する?
と言われたのですが、そんなたかだかトゲを抜くくらいで麻酔って…とトゲを甘く見た私は、浅はかにも、
大丈夫です、抜いちゃって下さい!
と答え、地獄の20分を過ごす事になるのでした…。
処置台にうつ伏せに寝そべり、足を軽く固定され、まずは先生が触ったり、ピンセットでつまんだり…
それだけでめちゃくちゃ痛い!
実際には患部も先生の姿も何も見えないので、先生が何を持ってるとか、どこをどう触ろうとしてるかとか、一切見えない状態です。
痛みと見えない恐怖は段々と増してきます。
んで、先生は
やっぱピンセットじゃ無理やわ。
切開するよ~。
痛いよ。
と淡々とした口調で告げました。
今さら痛いから嫌だとも言えないし、何よりもトゲが刺さってる状態が痛いから、この状態から抜け出せるなら…と、私は覚悟を決めました。
たかだかトゲを抜くだけだし、切るったってそんなに痛くないはず…と根拠もない確信をもって…。
私は本当にバカでした。
少しの沈黙の後、足が強く掴まれると同時に、親指に激痛がっっ!!
トゲの刺さってるところをメスでパックリ切り開かれたのです(>_<)
実際にはほんの数ミリなんですけど、信じられないくらい痛いんですよ。
でも、これはまだまだ序の口で、
その傷口にピンセットを入れて、刺さったトゲを抜こうとグリグリやられるわけですが、
トゲが思ったより長く、そして深くまで刺さっている事が分かり、さんざんグリグリやった挙げ句に、
もうちょっと切るわ。
って(((・・;)
まじですかー!と怖がる暇もなく、ブスッと切開。
最終的に、傷口は3~4センチくらいになりました。
なんだ、たった3センチ~って思うかもしれないけど、スッゴク痛かったんだよー(>_<)
そして、本当の地獄はここからで、
更に広がった傷口に、更に深くピンセットをグリグリとねじ込み、トゲをつまんでは引っ張り…の繰り返し。
無情にもやっと摘めた!と思ったら折れてしまったり…で、なかなかすんなり抜けてくれないもんだから、何度も何度も抉られるわけです。
もう、肉をえぐられるあの痛みったら…もう、、、
枕を持った両手はこれでもかってくらい力一杯握りしめ、歯は折れそうなくらいくいしばり、全身から冷や汗がドッと吹き出し、目からは涙がボロボロボロとこぼれ落ち…
二度と味わいたくないですね。
そして、約20分の激闘の末、やっと私の足の裏に刺さったトゲは取り除かれたのです。
その長さ約5センチ。
一番太いところは直径約3ミリ。
何か大したことなさそうでしょ?
でも、定規を出して、この長さと直径のトゲを想像してみて下さい。
それが足の親指の裏に刺さっていると想像してみて下さい。
んで、切開してグリグリされてるのを想像してみて下さい~!
めっちゃ痛いですからぁ~(T_T)
いやぁ、あんなに一瞬にして、着ていたTシャツの色が変わるほどの冷や汗をかいたのは産まれて初めての経験でしたね。
骨折した時より痛かったです。
この日以来、私は木製の物が怖いんですよ…。
敷居にはすべてヤスリをかけました。
そして、絶対踏まないようにしています。
木製の家具は素手で触る前に、ささくれがないかどうか確認してからしか触りません。
あぁ怖い。
でもまぁ、トゲが刺さったのが息子じゃなくて私で良かった。
それだけでも良しとしなければね。
皆さまもトゲにはどうぞお気をつけ下さいませ。