フォルラン「監督の行為がマンU退団の原因」
フォルラン「監督の行為がマンU退団の原因」
アトレティコ・マドリーのウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランは、チャンピオンズリーグ公式マガジンとのインタビューで、2003-04シーズンまで所属していたマンチェスター・ユナイテッド(マンU)を退団した当時のエピソードを明かした。本人の語ったところによると、退団の引き金となったのは“スパイクのスタッド”だったという。 当時、プレミアリーグのチェルシー戦で、芝がかなりぬれていたことを理由にマンUのアレックス・ファーガソン監督が「長いスタッドを使うよう」選手たちに指示したことがあった。ところが、長いスタッドを好まなかったフォルランは監督の指示を無視。短いスタッドのスパイクをはいて試合に臨んだ。
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