連日の霜が降りる朝、窓の結露拭きがたいへんだったのが、今日は結露がなし。今は曇っていてじっとりと寒く、今日はおこもり。

 

 2009年6月から始まった糖質制限がもう丸16年越え、17年目に入っています。2型糖尿病発覚前から合併症は目にだけはありました。発覚時はHbA1c12.1%もありましたからねえ。少し視野狭窄はあり。白内障手術はすでに両目済んでいます。

 Ottoが4月末の日本行き前日に受けた眼科テストで散瞳薬なしの眼底検査で一つぽちっと出血があり、NZに戻ってからアイドクターの予約が入りました。もし出血がなかったら眼圧テストとかなしのままだったのでしょうか。日本では半年前に眼圧が正常高値、緑内障疑い、目薬を強く勧められたけど、もう少し様子を観てからと断っていたような状態だったので、先日病院でアイドクターの診察を受けて眼圧も測られて却ってラッキーだったのかも。

 病院でも散瞳薬なしでスムース、心配した眼圧は両眼とも16と至って正常、ほか何の問題もなしとか。へ?なんで日本とそんなに違うの?と不思議な結果でした。ずっと続けている毎朝の水出し秋冬番茶が効いたのかもと秘かに思うのは私だけです。毎晩準備してあげてるのだからちょっとは効果があると思いたい、でも効果があるのかもしれないから止められないってのもなあ。

 

 京都の実家の庭に置いた桑の葉の鉢植えは元気に成長しているらしい。NZでも苗が手に入ったら来年引越しするクライストチャーチの庭でも育ててみたい。苗でなくても実から種を取ってすぐ植えても発芽するらしいので、試してみたいなあ。

 

 ちょっと古い動画ですが、笑いヨガの解説、笑って免疫アップ。

 

 

 意識的に笑えばすでに笑いヨガ。口角アップでメリットいっぱいです。

 

 

口角を上げる7つのメリット7選を紹介します。

最初にその7選をまとめると、

  1. 好印象
  2. 頬のたるみ予防
  3. ほうれい線予防
  4. 良い細胞が悪い細胞を殺る
  5. ポジティブになる
  6. 女性ホルモンの分泌を促す
  7. セロトニンの分泌を促す


久々にこの本をぺらぺらと読んでいくと重要な丹田について、

164,165ページあたり、故佐藤通次氏は、人間の力の集約するところ、人が笑うときに自然にちからのこもるところ、と述べられている、丹田息は、人が笑うとの呼吸と書かれています。いかに笑うことと健康が結びついているか昔からわかっていたんですね。