現在糖質制限17年目に入っている我が家ですが、2023年から2024年にかけて、もう少し皮下脂肪を増やす目的で飽和脂肪酸の摂取、主にバターを増やしましたが、内臓脂肪も増えてHbA1cが0.8%アップ、体重も8kgアップでした。

糖質制限15年目 2023年9月  HbA1c: 39mmol/mol (normal)←5.7%(平均血糖値117.5mg/dl)、去年8月は5.6%

糖質制限16年目 2024年9月 HbA1c: 48 mmol/mol ( 20 - 40 ) H ★6.5%

 

 増やしすぎた反省からバターの摂取を減らし、夫婦ともやや腹回りはすっきりしたように思えます。でも飽和脂肪は体にとって大事なもの、内臓脂肪は困るけど、皮下脂肪はせっかく増えたのだし減らしたくない。中高年で頬がげっそりって見た目も良くないしね。それで血糖値は少しは下げたいから、

1,胆汁の流れを良くして代謝アップに苦い植物を積極的にとる、特にスパイス(スマック↓やクローブ)をうまく使う。

2、日本茶の取入れ、、、、秋冬番茶から多くとれるポリサッカライドが血糖値を下げるといわれており、以前に試したことがあったのを思い出し、今回茶葉と粉の両方買ってみました。

<ポリサッカライドの効果とは?

ポリサッカライドが含まれる「ポリサッカライド」は、多糖類の一種で、インスリンと同じような働きをして血糖値の上昇を抑える効果があると言われています。 血糖値が抑制され、糖尿病の予防や腎不全、緑内障などの合併症を未然に防ぐ効果が期待されると言われています。>

 茶は前日寝る前から水出しし、翌朝濾してOttoが飲む。この後80度のお湯を入れて、80度というのは煎茶ではカフェインが最も出やすい温度らしいですが、番茶ではどうなのか、明日が楽しみです。粉は2,3g随時適当に水で飲みます。

 

 なぜカフェインが欲しいか、毎朝コーヒー2杯飲んでたけど、1杯二人分で豆40g使います。豆の値段がどんどん上がるから1杯で満足するようにしたい、足りない分は日本茶で、って試みです。

 午後からはカフェインを含まないルイボス茶、1,5Lの茶葉大匙1杯、目下これにクローブ2つ入れるだけで消化に良い感じです。

 

 上記のスマックについて