ここは幼稚園の紅枝垂れ桜が咲きだして、リンゴの花が満開のダニーデンです。

 

 さて先週金曜日の採決されたコレステロール関連の結果はもう1週間もクリニックから連絡がないのでパスだったのでしょう。

 ファスティングではないにしても1度目の結果

Cholesterol:10.5 mmol/L (high)406.03 mg/dL 

Triglyceride:1.0 mmol/L (normal)88.57 mg/dL

Cholesterol (HDL): 2.61 mmol/L (normal)100.93 mg/dL

Cholesterol (LDL) (calculated):7.6 mmol/L (high)293.89 mg/dL

Cholesterol (total/HDL): 4.0 (normal)


と普通なら飛びぬけて高いLDL-Cの値、300mgまじかもあったんですから、ファスティングであっても相当高かったはず。それでも見過ごしてくれたGP(主治医)さん、どうもありがとうございます。

 NZではローカーボを指導しているGPが高い評価を受けるなど以前に比べてかなり認められるようになって来ました。現在ではローカーボにしてから高LDL-Cになる一部の人に対しては無理に投薬で下げさせようとはせず慎重に見守る方針になっているようです。

 NZではこの方が第一人者https://thefutureofmedicine.co/speakers/#Prof-Grant-Schofield

(自動翻訳)グラント・スコフィールド氏は、オークランド工科大学の公衆衛生学教授、同大学人間可能性センター所長、元ニュージーランド教育省首席科学顧問、4冊のベストセラー本の共著者、そしてプレキュアの最高科学責任者です。 。

グラント教授のキャリアは、現代の病気を予防し、人々が長く健康で幸せな生活を送るために何が必要かを考えることに焦点を当ててきました。

彼は「できる限り最善を尽くす」をモットーに生きており、これを医療システムの変革、つまり現在の健康 (病気) モデルを、私たちが健康を目指すモデルに変えることができると考えています。彼は公衆衛生を人間の可能性の科学として再定義しています。素晴らしい人生を送るために何が必要かについての研究。

グラントは、固定観念にとらわれずに考え、栄養や減量、身体活動や運動における常識に挑戦することでよく知られています。

彼は、人間の生理学から心理学、最高のパフォーマンスに至るまで、いくつかの科学分野にわたる流暢さを、PREKURE での役割に活かし、ライフスタイル医学における世界クラスのトレーニングを提供しています。

 

 初めのころは医者でも栄養学者でもないくせに、ってずいぶん批判されてましたが、事実がものをいう、真実はいずれ明らかにされて、彼らの努力がここまで広がって来たのです。

 

 日本で使っていて、こちらにもって来たコーヒー豆挽きの箱を開けたらガラスが破損。こちらで何か買う?いえ、でもガラスの空き瓶で代用、写真左。ネルドリップの装置は無事でしたが、すぐに壊れそうなので、ちょうどぴったりの代用品を見つけました。今日は久々に美味しいコーヒーが飲めてすごくハッピー。

 

 

 睡眠のためのメラトニンサプリは需要が増えてアメリカでは子供にも利用されているらしいが、サプリメントの分量表示は正しくなく異常に多いケースがある、自然なメラトニンの分泌は1mg以下、年を取って分泌が減って利用するにしても注意が必要かもと指摘する記事がありました。3mgか5mgのを使っていたので、しばらくは休止してみようと思う。

 その代わりに以前使っていたグリシンパウダー3g、昨日から就寝前に飲み始めましたが、眠りの深さはメラトニンの方が効果があるようです。