あっという間に6月が終わる。
14年前の2009年6月は夫の糖尿病が発覚した月。発覚時のAbA1cは12.1%、以後糖質制限とメトホルミン500mgで健康に暮らしている。
そして5年前6月は夫の父が心筋梗塞を2度起こし、ペースメーカーで生かされることになった。以後だんだん衰え、ついに昨日自宅で亡くなった。享年92歳。よく頑張られたものだと思う。看病をした姑、そして在宅介護、看取りを支えてくださった看護チームの皆様には感謝でいっぱいです。舅は10日ほど前に誤嚥性肺炎を起こし、高熱で危篤状態になったものの、しばらく低血圧でも落ち着いていたので、家族には十分お別れの時間が持てて有難かったのですが、それは腎臓がタフだったからだそうで、夫も腎臓の数値はいつも抜群に良いので、体質をそっくり受け継いでいると思って、腎臓はあまり心配しなくて良さそうです。
本来はもう今頃はNZに戻っているのですが、こんなことになり去年と同様に暑い夏を過ごすこととなりました。