日本からは梅や桜情報が続々。こちらはこれから秋ですが、例年のごとく我が家のベランダはピンクの花が満開。ヨモギも花がつきそうだけど、花粉症の原因にもなるとか?
セージが育って来て気軽にセージティーを楽しめる、ただし葉を多く入れると苦いので少な目に。
ブックオフ文庫本110円シリーズ第八弾 重松清<カシオペアの丘で>読了。この作家さんは好きな部類なのですが、これはあまり心に響くものはなかったです。
お次は知念実希人が4冊控えてますが、その前にダニーデン図書館に予約していたを読みます。
筆者はデンマーク人で、これは英語翻訳、日本語翻訳もすでに出ています。
日本に行ったら当然日本語訳を読みたいですが、まずブックオフで探す、なければ図書館で。一番興味があるところをちらほら、アミラーゼは個人差が大きく、ヘルシーは人によって正反対もあり得るとか、まさにそうですね。
糖質制限なしでケトン体のメリットを得る?
この本の目次から一部コピペ
第2章 食事から健康常識を考え直す
1 「朝ご飯抜き」は、体にいいのか?
2 お米を悪者にするのは、やめませんか?
3 和食は、長寿につながる「腸内細菌」を育てる
私の場合糖質制限する以前から米飯や食物繊維を少しでも摂りすぎると腸内にガスが発生しやすくなるんで、糖質制限は身体の合っています。夫は糖尿病なのでやはり糖質は要チェック。アミラーゼ分泌が少ない狩猟採集民の遺伝子が強いのかな?
それはともかく自分が一番健康と感じられる食生活を自分で試行錯誤していくしかないですよね。私の親戚には糖質たっぷりでも痩せ方 乳がん経過観察中がいますが、この人には萩原先生の本が参考になりそう。
ダイアモンドオンラインに掲載されているチェックリストから推測するに、
<毎食パンは食べない、毎日ヨーグルトを食べない、毎日フルーツを食べない、スムージーを頻繁に飲まない、肉類はささみだけではだめ、魚を食べる、1日に一度は米を食べる、みそ汁を飲む、コンビニ弁当を頻繁に食べない、個食は少な目に。>が
お勧めのようです。どの程度のケトン値がお勧めなのかなあ、本を読まないとわからないな。
なお下記の出版社の内容情報では、
<健常者が不必要な糖質制限をすると筋肉量が低下するなどの弊害も。>と<ありながら糖質を制限したほうがいいのは、検診等でメタボを指摘された人、40代後半以降で空腹時血糖値が100を超えている人、かつ筋力(握力)が低下している人>って矛盾してるようですが。