この6月で糖質制限14年目になりました。我が家二人とも体重さえ増えなければ問題はない状態です。
最近の流れは、私がちょっとジーパンがきつくなり、1日2食から1食にして、IFも16時間のつもりだった。それで元通りになり、1食ではやはり頼りないから1食半って感じでした。
ところがDr.パンダの概日リズムの本では、ブラックコーヒーでも食べる時間に入る(食べる窓が開く)とのこと。これを取り入れると14時間ダイエットになる。
それを取り入れ、注意していること
〇起床から1,2時間は水以外は摂らないのが最も健康的
〇9時からコーヒーを飲みだす日は19時(午後7時)までに窓は閉じる。以後カフェイン、カロリーともにゼロの茶ならOK.
〇10時間開いている窓ですが、半分の前半がカロリー多めの方が良い。
〇メラトニン分泌の多い時間はインスリン分泌が抑えられるので、14時間ダイエットでも窓はなるべく早く閉めるのを心がける。もしメラトニンサプリメントが必要な時は寝る2,3時間前が効果的、そして食後2時間は服用しない、とすると午後11時就寝なら7時に窓を閉じ、9時にメラトニンサプリ服用が良い。もっとも最近は良く眠れているので服用はなし。午後のおやつ時の炭酸水で自律神経切り替えうまく行っているようです。
★たんぱく質摂取と筋肉合成
ネズミさんの実験結果だけど、人では高齢女性で朝食(活動を開始する前)に分岐アミノ酸(BCAA)が多いたんぱく質(BCAA は良質なたんぱく質の中でも、まぐろ、かつお、あじ、サンマ、牛肉、鶏肉、卵、大豆、高野豆腐、チーズなど)を摂ることが筋肉の増加に効果があるらしい。
なので最近は朝食の卵1個半に前日の夕食の動物性たんぱく質を加える、すると身体が満足するのか、夕食は軽めで良いって感じになる。
例えば今日は前夕のソーセージ、卵、アボカド半分、ピンクのザワークラフト(ビートルート、リンゴ入り)、他ナッツ数種+ヘンプシードオイル、コーヒーにMCTオイル。
午後のおやつにナッツ、夕食はサラダと魚(これは翌朝にも食べる予定)、豆腐、チキンレバー、みそ汁、カボチャ煮少々、フレッシュチーズ少々。
タンパク質摂取による筋量増加効果は、量だけでなくタイミングも影響することを明らかにした。
- 筋量増加は体内時計を介して引き起こされ、それが正常に機能していることが重要である。
- 朝食時のタンパク質摂取による筋量増加には、筋肉の合成を高める作用が強い分岐鎖アミノ酸が関わっている。