ラムバーガーですが、指示通りに焼いたのですが、味が濃すぎ。バンズに挟んで食べる用なので、仕方ないけど、今まで食べた他のバーガーより濃いと思いました。2枚1パックになっていたのでまだ2枚残っています。次回は先日やってみたキャベツを敷いて生ソーセージ蒸し、タジン鍋使用、
がおいしかったので、同じやり方でやってみよう。
昨日からコロナ市中感染ゼロのNZ-OZ間の自由渡航が解禁。
ニュースでは1年以上会えなかった人たちが抱き合って喜ぶ姿にジーン。多くのドラマが展開されたことでしょう。
NZはNZ国籍、または永住権保持ならNZに入国できましたが、入国時にホテルで2週間監禁されます。費用は自分持ちで一人約3100ドルと高額。二人で4050ドル。このホテル監禁生活は体験者によるとかなりキツイのです。ましてや私達ローカーボダイエッターにとっては、ほぼ不可能、自由渡航まで待つしかないかとあきらめていたのです。
しかしコロナ変異株による感染爆発です。入国前の陰性証明を持っていても、特にインドからの渡航者に陽性反応が多く出て、NZ国籍、永住権保持者も現在入国禁止にしたほどです。今後もワクチンとウィルスの進化との競争のようになる可能性もあるそうで、これでは当分NZはOZ以外とは自由渡航できません。ワクチンパスポートもどうなるか?
もうどこかで諦めて、監禁覚悟で日本行、オリンピック終了後の適当な時期を考えた方が良いかも知れません。
ところでインスリン分泌テストではDr.Kraft,またDr.hayasi パターンというのもあるそうです。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5708305/
ここを読むとどちらもテスト前2週間150g糖質摂取がプロトコールになっています。
一般的には糖負荷テストは3日間150g糖質摂取と思われています。でも糖質制限してから3日やっても変わらない、だから糖質制限したらなかなか元に戻せなくなるから糖質制限はやったらダメと言う主張する人もいるようです。でもご心配なく。もし2型糖尿病が治っていたら2週間後には正常な血糖値パターンになるかも知れません。
ケトジェニックダイエットにも慣れるのに2週間はかかるとされています。なのでその逆も真なり、ということですね。
では我が家はどうでしょう?もしかして夫ももう治っているかも知れません。思い切ってNZ入国時の2週間監禁生活、トライするのにぴったりではありませんか!?
いえいえ、それはありません。せっかく脂質代謝で快適に暮らせているのに。
もし、具体的に日本渡航を計画するなら、食事について、ローカーボ用にしてもらう、ベジタリアン用の選択はあるらしいので、ローカーボ用もお願いしてみる。
1日2食で良いので、1食目 卵料理、2食目 動物性たんぱく質と野菜が可能かどうか、どこかで相談に乗ってもらえないかな?
チキンブロスパウダー買ってみました。おいしいけれど脂質ゼロだからか、食欲を刺激します。おやつのナッツ時か夕食時にお茶代わりに飲むのが良さそうです。動物性のもの摂らないでも健康維持できる人ってすごいなと思います。我が家のような軟弱なカップルにはとてもできません。
姫路赤十字病院掲載の論文の続きは次回に。