昨夜のニュースで、歌手のアデールさんが激やせ!なんとその昔弘田三枝子が激やせしたのと同じくらいの大変貌ぶり。
そのうち成功の秘訣が話題になるか、あるいは本でも出版するか?でも太っちょでもすごく綺麗だったし、太っちょの人にとっては彼女はヒーローだったかもしれないから、これはショックを受ける人も多いのではないかしら。ちなみに彼女専属のメークアップアーティストはkiwiの人なんです。コロナ疎開中ってNZで取材されてた番組がありました。
アデルのダイエットはSirtfood Dietでした。
現在コロナ第2波感染爆発中のヨーロッパですが、それについて死亡率は1波の時より低いから、PCR検査やりすぎのせい、と相変わらず批判的な意見がありますが、死亡率は治療が向上したおかげであり、重症者は増えています。死者数だけ取り上げて、各国の対応を過剰だとあざ笑うかのような発言には不快感を覚えます。
確かに日本では検査の感受性が高さで感染者数が多くカウントされすぎではあります。今までに市中感染ないはずのNZから日本に、台湾から日本に、ベトナムから日本に来て、日本で陽性となった事例があります。そして最近NZのネイピアから日本に行って、陽性発覚となりました。この人は渡航前に検査で陰性となっていたのです。日本の検査が厳しすぎるのでNZ在住の人は心配する必要はないでしょう。この問題が解決されないと日本への渡航がますます遠のきそうで困ります。
Dr.Cateの以前の出版された本(Deep Nutrition)ですが、この方が糖質に厳しく、特にアスリートでなければ1日30gから70gが適切となっています。彼女はもともと太ってはいなかった、運動も良くしているので、スウィートを食べても大丈夫だと思っていた。でもあちこち不調が出て、糖質制限したら不調が改善しただけでなく、お腹の脂肪が減って、ウエストラインが綺麗になったとか。でも新刊の方では糖質摂取に関してはもっと緩くなっています。ケトジェニックダイエットが一番効果が上がると言っても95gまでは許容範囲なのです。
いずれの本にしても、パブリックエナミー ナンバー1はベジタブルオイル、ナンバー2が砂糖です。
最近こちらでもKETOの食パンが発売されていますが、中にはキャノーラオイルたっぷりのがあり、それはあかんでしょう。そんなもの食べるなら高糖質であってもサワードウとか発芽穀類のパンの方がマシ、美味しくて食べすぎるのが難点ですけど。
前置きが長くなりましたが、今年は花粉症が出ないと安心して、フリージアの花が雨で倒れているので切って花瓶にさしていたのですが、どう考えてもそれ以降鼻炎気味、時々くしゃみ、サプリ飲んでいるのに眠りが浅かったのです。ようやく気付いて花を捨てたら、症状激減、昨夜はアルコール、サプリなしで熟睡。こちらを読んで、もしかして睡眠中は口呼吸になっていたのかも。口呼吸する動物は人間だけらしいです。まず口呼吸を治す、これが一番大事ですね。興味ある人は読んでみてくださいね。
https://medium.com/npo-koushikai/%E5%8F%A3%E5%91%BC%E5%90%B8-1549f895874
日中は舌を上顎につけてしっかり鼻呼吸しているつもりですが、荷物を担いで坂道を上る時、鼻が詰まって、口呼吸になることがあるんです気を付けたいと思います。<背筋は伸ばすな!>の本にはジョギング中に口を開けているのはとても害になるらしいです。これからは走っている人の口元と体形をよく観察してみよう。