好天が続いたので、日光浴を兼ねてあちこち散歩。
<日光浴は細胞を刺激する >
ご近所のお馬さん。最近顔を覚えてくれた?遠くにいたのに、寄って来てくれましたよ。可愛い。
花粉症の原因となるエニシダがお好きのよう。もっともっと食べちゃって。
以前にニュージーブログ村である方が羊粉ミルクのことを書いておられて、ええなあ、と思って探したことがあります。そしたらきっちりFBに広告、今なら送料無料ですって。買うべし、早速ぽちり。
我が家は朝の一番目のコーヒーはMCTオイル(10cc未満)、2杯目はナッツのお供なので、ブラックのまま。その後野菜とポーチドエッグ2個食べる、食後の3杯目にこの羊粉乳小さじ山盛り1杯。濃厚なので、これで十分。すこし羊風味ですが、慣れれば何ともない。私は初めて羊フェタチーズを食べた時は、これはあかんと思ったんですが、慣れれば食べれるようになりました。でも結構なお値段なので、あまり買いません。その点粉乳なら日持ちするのでぼちぼち使えます。今も飲みながら。これにはMCTオイルと同じ中鎖脂肪酸含有です。
(我が家は午前中は脂肪燃焼を高める(交感神経優位)、夕方からはリラックス(副交感神経優位)を心がけています。特に私は少し糖質アップで睡眠が良くなるから30gから40gは摂るようにしている。糖質制限も自分に合わせて調整することが何より大事です。)
そして羊乳は以前から健康メリット高いと言われている共益リノール酸も摂れるのです。この共益リノール酸、昨今は植物性オイルを異性化してサプリメントになっているそうで、Dr.Cateの本にはお勧めしないと書かれています。検索すると少し古い論文ですが、やはり天然とは同じでないと。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/eiyogakuzashi1941/62/1/62_1_1/_pdf
そういうものを如何にも日本人は不足しているからサプリで摂るべきなように思わせる戦略。この手に乗らないようにしたいです。
「共役リノール酸」 脂肪を減らしたい人は必見
https://www.morinaga.co.jp/protein/columns/detail/?id=12&category=beauty
(同社のクリープは良い製品と思うんですけどね)
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漢方の福田先生の先週のブログはタイムリーにミトコンドリアでした。体重の10%を占める?難しいですが、興味のある方は
https://blog.goo.ne.jp/kfukuda_ginzaclinic/e/f5905b5f81dd984f63907663d3046d08
でもまず大事なのは、First do not harmでしょう。一番は精製植物性オイルをなるべく使用しない。その上で、ミトコンドリアを増やしたり鍛える戦略。以前から漢方の福田先生はメトホルミンのファン。メトホルミンは鍛える方。我が家ではなるべくサプリは摂らないので(私は睡眠系は必要)、レスベラトロールは赤ワインやピーナッツの薄皮から、ピーナッツからナイアシンも摂れるしね。またお勧めのジクロロ酢酸は午前中のナッツに黒ゴマペースト、夕食にはビール酵母のベジマイトで摂ってます。
一方ブロッコリースプラウトで摂れるスルフォラファンで褐色脂肪細胞が増える(ミトコンドリアが増える)って期待したけど、夫に関しては血糖値で見る限り効果があったとは思えない。それを狙って芽キャベツを生で食べたことが原因かどうかわからないけど甲状腺機能低下を疑われて再検査受けさせられたのでー結果問題なしだったけどースルフォラファンを敢えて多く摂ることは止めています。
MECの福田医師は糖質制限で甲状腺機能低下のリスクがあるとか喧伝していますが、我が家の場合むくみや体重増加など、まったくないので、ご心配には及びません。