本は夫がスキャナーしてくれたので、、私はざっと読み終えて、今後は後で調べやすいように、各ページの内容を書いておく作業に入ろうというところです。でもここで心強い味方現る。最近よくコメントしてくださるMさんがオーディオブックを購入なさったのです。なので、今後は彼と内容について話し合う形にして、お互い理解を深めて行きたいと思います。なので、内容の紹介はしばらくお休みします。

 

 ところで本には脂質代謝テストがあり、脂質代謝レベルを測れます。

 もちろん夫も私もエリート。でも100点満点ではありません。夫は糖尿病だったらそれだけで減点。また私は空腹時100mg、脈拍80,最低血圧80と、得点ギリギリ、どっちか微妙、それを減点の方にしても十分エリートです。(実際のテストは得点を重ねていきます)

 

 私が空腹時正常高値ギリギリかオーバーか微妙なのは以前にも書いています。

 今日見た江部ブログに、糖尿病でないけど、健康のために糖質制限5年ほど、48歳の男性の方、空腹時が105mgと書かれています。やはり高いですね。そしてカレーを食べて食後2時間値で199。(たぶん私もこのくらいになりそう、だから食べませんけど) こういうのが糖質制限批判になるのでしょう。糖質制限ではこういうこともあると納得して取り組む方が良いですね。Dr.Cateの本にはこういう現象のことは書いてないです。

9月4日の記事のコメント欄

http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-5361.html#comment48405 

 

 日本の糖質制限の代表者 江部先生の見解とDr.Cateを比べると、江部先生は精製植物性オイル(主に種子オイル)の害は認めつつも、市販のマヨネーズは可、最悪は糖なので、それよりはマシという主張、Dr.Cateは糖より精製植物性オイルの方がより悪いと主張しています。

 彼女の本で今まで腑に落ちなかったことがはっきりしたこともあり、今後は彼女のスタンスに沿って行くかな。でも微妙なところは自分で解決するしかありません。脂質代謝100点ではないけれど、それを目指す必要もないですし、今までのスタイルに少々修正しながらやっていくつもり。