Picsのピーナッツオイルは大正解でした。
温野菜はタジン鍋を使って、水とオイルを加えて弱火で蒸し焼きにすることが多いのですが、ピーナッツオイルで味に深みが出てとてもおいしくなります。昨日は芽キャベツでトライしましたが、本当に美味しかった。
以前は時々早朝の1,2時間覚醒があったのですが、最近はそれがなくなっています。
私の夕食のラストはワイン飲みながら、チョコレート(またはカカオ二ブ)をちょっとつまんだで、まだ青味の残っている熟してないバナナ1本。これが毎夜のお楽しみ。それでも十分甘みを感じる舌です。
そして翌日まで14時間から15時間開けてのブレークファストはコーヒー飲みながらナッツ数種+シナモン+塩+黒ゴマペースト、これが美味しくて毎朝のお楽しみ。つまりお楽しみに始まりお楽しみに終わると。
で、そのバナナは完熟でないのでレジスタントスターチが多いです。これが糖質の消化吸収をゆっくりさせて、もしかして低血糖が原因の早朝覚醒を防いでいるのかも知れません。早朝覚醒の時に血糖値を測ったことがないので、あくまで想像ですが。
私は糖質制限歴は12年目と長いですが、あれこれ試行する中で、女性はあまり厳格な糖質制限は向かないように思って来ました。現在は60gから80g位かな?糖質制限は実践する際は数字に拘らずあくまで自分の体調を一番優先するようにしてほしい、特に女性は。そして私がバナナのレジスタントスターチが合うと言っても、ほかの人ではどうかわからない。私は水溶性食物繊維が多い食品では便秘してしまいます。もちろん夫にはバナナはご法度、食べたかったらもっと運動するか、服薬を増やすか、しかありませんが、どちらも嫌なら、食べるのをギブアップするしかありませんから。そのかわり夕食は私の倍くらいは食べます。私は後の楽しみがあるからと少な目にして、お腹が張ることもなくなって、とても調子が良いです。
睡眠時間が安定すると、起床時間も安定し、朝の排便時間も安定して、夜は決まった時間に眠くなって、とあまりにも整いすぎて健康的かもしれませんが、なんだかつまらなくもあります。例年なら今頃は日本、年2回の行き来で、健康的にはマイナスかも知れないけれど、精神的にリフレッシュになっていたんでしょう。
その日本は感染者が増える一方、新コロナは風邪みたいなもの、検査で陽性でもほとんど無症状、日本人は重症化はしない、自粛は不要って喧伝する人もいますが、現在は海外からの多くの観光客に見合った観光業界なので、日本国内の行き来を活発にすることだけでは元には戻らないわけです。そのためにも感染を抑えることは重要だと思いますが。
また冬になったらどうなるか、現在ロックダウン中の、冬のオーストラリアのビクトリア州の今後は大いに参考になると注目しています。
身辺は平和過ぎて退屈でもある毎日ですが、政治では正反対の女党首(痩せと肥満、若さと熟練と、どちらもよい色が濃い←つまり赤はより赤、青はより青、など)の今後の闘いを楽しみに退屈を紛らわして行きましょう。
今日の日本時間19時にNZ テカポの美しい星空のライブ配信があるそうです。
https://twitter.com/purenzinjapan
以下はTABI LABOの記事
「国際ダークスカイ協会(IDA)」が認定する「世界で最も美しい星空保護区」。そのひとつがニュージーランド南島にあるテカポ湖だ。
明日7月19日(日)19:00より「ニュージーランド政府観光局」の公式Twitterにて、このテカポ湖からの「星空のライブ配信」が実施される。
これはマオリ歴の新年のお祝い「マタリキ(Matariki)」にちなんでおこなわれるもので、星空のライブ中継をしながら、マタリキをはじめ、マオリ文化と星空の関係についての解説も。
ちなみに、マオリ歴の新年「マタリキ」は毎年6月から7月にかけて、夜明けに北東の星空にプレアデス星団(和名は「すばる」、NZでは「マタリキ星団」)が姿を現したときから始まるとされており、今年は7月13日から。
冬の南半球の夜空に輝く星々が新しい年の始まりを祝福する。間もなく夏本番を迎える北半球からではあるけれど、画面を通して世界一の星空を堪能してみてはいかがだろう?