以前に口ぱくぱく体操をしていて、ここ数年はしていなかったんですが、今年になって耳石症(内耳の耳石器という部分にある、耳石という炭酸カルシウムの塊が何らかの原因で剥がれ落ち、三半規管の中に入り込むことでめまいを生じる病気)になって、そのうち治るかと思って放置,あまり改善しないので、口ぱくぱく体操なら耳に直接影響するので良いかもってトライしました。で、気が付いたら治っています。
今でも掃除機やヘアドライヤーを強力で使うと振動に反応して、ジジジと耳鳴りしますが、ぱくぱくすれば治まるという有難さ!
そして少し顎関節に異常があったのが、正常に。以前なら意識しないと片側噛みになってしまうとか、大きく口を開け閉めすると音がしていたのが、解消。今回は口ぱくぱくの効果が出るのが早い。早すぎて驚くほど。それは普段から試みている血管健全化(ゴースト血管対策にルイボスティー、ロングペッパー、シナモンの摂取、一酸化窒素産生体操など)の努力の賜物、ってことにしておこう。
口ぱくぱくすると唾液も良く出るのですが、この唾液にウィルス感染予防効果があるとか。新コロナの消化器感染予防にもなると良いですね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d18b6661ab7af615993cdab5172ade72982ffd3
口をぱくぱくすると超健康になるー筒井重行先生の本を読みなおしてみると、逆流性食道炎の人が1日3回やって、治った経験がかかれてありました。胃酸による舌痛も良くなったそうです。糖質制限で逆流性食道炎が良くなると言う体験談はありますけど、それでもなお改善しない場合は口ぱくぱく体操による迷走神経刺激で自律神経正常化を目指す価値はありそうです。
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漢方の福田先生の最新エントリーはカンナビノイドについてですが、
https://blog.goo.ne.jp/kfukuda_ginzaclinic/e/8b84243cd1b4904f4670fb4ade570bce
今の所私はCBDオイルは使う必要なないのですが、常に興味は持っています。先生のブログは難しすぎるので、もっと簡単なのをと検索したらこちら。
https://marijuana.jp/non-marijuana-plants-contain-cannabinoids/
カンナビノイドは、地球上で生きていくために本来備わっている身体調節機能であるエンドカンナビノイドシステム(ECS)と相互作用する化合物です。
ECSは、以下のような機能を持ち、人間の体内で恒常性(ホメオスタシス)を維持する役割を担っています。ホメオスタシスは、恒常性維持機能と言われ、環境が変化しても体の状態を一定に保とうとする生体的働きのことをいいます。
・食欲
・痛み
・免疫調整
・感情制御
・運動機能
・発達と老化
・神経保護
・認知と記憶など
他の植物にも似た効果が望めるそうで、身近なのはダークチョコレートと黒コショウ。そして、あれ?これは私の庭にも生えています。
苔類であるこの植物は、THCと似た化合物を含んでいる可能性があります。このニュージーランド産のリバウォートにはPET(ペロッテティネン)が含まれています。
岩ノリみたいだから食べれるかなあとか思ったことありましたが、食べたらハイになってた?
検索したら乾燥させて薬として使用する人もいるみたいですが、安全性は不明。生で食べたらあきませんって。