今週火曜日からレベル1、もうほとんど規制前に戻ったニュージーランド。ここ3週間新規感染判明なしのcovid-19フリー。

ダニーデンでは新コロナ後世界初の観客を入れてのラグビー試合が行われます。天気も最高に快晴。人々はウキウキしていることでしょう。

 

 私もウキウキショッピング、バスの広告が面白い。

お肉と低糖質サラダはローカーボの基本食、Easy Dinnerじゃなくて、Healthy Dinnerじゃないの?

でもHealthyって謳えばビーガンから何がヘルシーやねん!って苦情が来るのを恐れているのかな、笑。

もちろんヘルシーフードは人によって違う。情報が飛び交ってあれもこれも取り入れるのではなく、私にとってはどうか、吟味することが一番です。

 でも少なくともアンチエイジングやがん予防にインスリン分泌は低い方が良いので、私はインスリン分泌不全2型糖尿病の夫に近づいておきたいという、人によっては頭がおかしいのって思われるスタンス。

 我々日本人はもともと白人より分泌が少ない、3分の2って言われている。その白人のインスリン分泌の多い人たちの苦労ってたいへん。このインタビュー(全部理解できてないですけど)

https://peterattiamd.com/eileenwhite/

でもピーター アッティア博士は時々7日間断食を行うそう。それでインスリン分泌やIGF-1やその他、彼が唱える健康レベルになるそうです。ドクター ロンゴのFMDについてもどっちが効果的か調べたいとか言ってるけど。断食か超低カロリーかどちらにしてもこの間ケトーシスになるのは違いないし、また彼らが特にケトン体のメリットは強調していないだけで、メリットは認めていると思う。少なくともほかのインタビューでドクターロンゴはケトン体のメリットは大いにあると認めている。

 それに比してインスリン分泌不全2型糖尿病ではもともと少ない上になお少ないのだから、高血糖にさえ注意していれば良いので、断食の必要もない。そうそうメトホルミン服用で断食と同じ効果があるって アッティア博士が言っている。私レベルでは機序までは理解できませんのであしからず。

 

 アメリカのみだけど、自宅で採血してが出来るサービス(NY以外)があるそうです。NZは無理でも日本でこういうサービス欲しい。

インスリン、高感度C反応性タンパク質(hsCRP)、ヘモグロビンA1c(HbA1c)、トリグリセリド(TG)、LDLコレステロール(LDL)、HDLコレステロール(HDL)、VLDLコレステロール(VLDL)、総コレステロール(CH)のテスト

https://www.amazon.com/gp/product/B01NH11LMW/ref=as_li_qf_asin_il_tl?ie=UTF8&tag=ketonutrition-20&creative=9325&linkCode=as2&creativeASIN=B01NH11LMW&linkId=dbd81a2b6e328edefdbac69491ef9f48&fbclid=IwAR1bGAyzEePM9I4YapUuX4OWrItaR_iZDcIYluiyFXQp__dWj6OokJxtWkk

 

 ★★★★★6月15日(月)NHKBSプレミアム 20時〜

「ニュージーランド オタゴ半島 帰ってきたアシカ!森で命をつなぐ」

ニュージーランドアシカ、ロイヤルアルバトロス、ブルーペンギン、キンメペンギンなど、オタゴ半島の野生生物スターが勢ぞろい。詳しい子育ての様子などが日本初公開されます。

 

    ご覧いただけると嬉しいです。