日本と反対の冬至まで間もなくのNZ。
朝8時でようやく明るくなります。昨夜は8時間一度も目覚めることなく熟睡したのでとても良い気分。
今日はお出かけしないで、最近さぼっていた自彊術をきっちりしました。家事の合間に血管を広げる1分体操も何度取り入れている。でもそれは暗くなるまで。
夜は副交感神経優位になるように、口ぱくぱく体操。これをすると良くガスが出て、お腹が張らない。お通じも良い。
またグルテンは腸のジャンクションを緩めて腸内細菌漏れを引き起こす可能性があるので、食べないか、食べても少しにして数か月。腸というか、お腹の中がきれいになっている気がします。
ひさしぶりにかくちゃんのブログを訪問。面白い記事あり。
★ケトダイエットで腸内細菌叢が変化する
ケトン体の直接投与でも同様に変化(←炎症を抑える良い変化)
https://ameblo.jp/jykdkk/entry-12601713366.html
日本のロカボって糖質130gを勧める人もいますが、それではケトンは産生されない。脂質を多く摂ることも大事、糖質が少ないと脂質を多く食べても大丈夫。我が家では豆腐にもオリーブオイルをかけてます。
同じ健康を目指すなら、私はギリギリでもケトン体産生レベルは維持したいな。
かくちゃん理論は塩分制限以外はとても参考になるんですけどねー。糖質制限してうまくいかないのはたいていナトリウム不足が原因らしいんですけど。
そして糖尿病の人に塩分制限で血栓症のリスクって、これは恐ろしすぎる、ドクターシミズのブログ
http://promea2014.com/blog/?p=12817
<糖尿病での塩分制限は血栓をもたらすかもしれない>