昨日から各地で今まで止められていた緊急を要しない手術が再開され出しました。
夫も1か月半延期されていたのが、ようやく手術してもらえて、長い緊張が解けた気分です。
終わってみれば、待たされたことは辛かったですが、良かったことも多かったのです。
●予定ではまた研修医の執刀でしたが、今回は最初からスーパーバイザー、手術は30分ほどで、とてもスムースに終了。
●去年の左目の手術では麻酔医が居て、麻酔された。今回は麻酔はなし。体が楽だったし、回復も早い感じだそうです。
●術後の家庭でする点眼が変化、前回はMaxidex0.1%(ステロイド)1種を1日4回、1か月。延期前の予定でも、前回と同じ処方箋だったのですが、新しい処方箋が出て、Maxidex0.1%(ステロイド)は1週間のみ1日3回。それに加えてDiclofenac sodium 1mg/mL(非ステロイド)を1日3回1か月です。1週間だけ2種類ですが、ステロイドの期間が短くなったのは嬉しい。なお、ステロイドを先に点眼、15分置いて非ステロイド点眼します。抗炎症対策としては今までの食事法で十分。自分の料理ばかりでうんざりだけど、デリバリー解禁でも最低睡眠時に目を覆うカプセルが必要な1週間はがまんします。どうしてもベジタブルオイルは避けれないからね。
●前回は手術の翌日に執刀医のチェックのために病院に行きましたが、今回はなし。何か問題があったら電話しなさい、だけ。
場合によっては1か月後の検診もなさそう。なんてシンプル!日本では考えられないでしょうね。
両目の手術が終わって、視力は1.0(目安)になったので、やはり手元は見えにくい、老眼鏡は必要みたい。
レベル2になって自由に買い物ができるようになったら、早速買いに行きましょう。
昨日のニュース番組でイギリスのジャーナリストがレポートしてましたが、これから自粛が緩和されようとしているのに、市民にはまだ自粛を続けてほしいと要望する人が多いとか。ステイ ホーム キャンペーンが効きすぎたようだって。自粛生活で改めて生活を見直して、何が大事か気づいた人も多いかも知れません。忙しい経済生活を送っても結局は誰かのプロフィットになるだけだし、なーんてね。もちろんこれも国の保障がしっかりしているからだこそです。NZも9月の総選挙まではバラマキは続く。選挙後、どうなるかは、、、、。
重要なことを書き忘れ。
宇野コラムからコロナの消化器感染リスク http://blog.livedoor.jp/yoshiharu333/