明日はグッドフライデーでスーパーは休み。

 少し足りないものがあるので、昨日出かけてみたら、行列がすごいので、ギブアップ。

 ニュースによると今日はもっと凄いよう。わずか1日締まるだけなのに。

 

 4月1日に発注したスプラウト用の種が届きました。カイワレ大根の種が減って来たので、その前に届いてほっ。

   

 

 今日のヤフーニュースの記事。

 

 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200408-00071663-gendaibiz-int&p=1

 

 現代ビジネスに掲載されている岩竹 美加子(ヘルシンキ大学非常勤教授)氏の論説

 

 NZの人口500万人弱、フィンランドやスウェーデンは500万超えで、だいたい同じ。

 フィンランドはロックダウンを厳格にして4月1日現在、フィンランド(人口約550万人)の感染者は約1500人、死者17人

 スウェーデンでは緩めでレストランなどオープン、死亡率はスウェーデンの方が多い。スウェーデン(人口約1020万人)では感染者約4900人

 だけど最近FBに流れたスプートニクの記事https://jp.sputniknews.com/covid-19/202004077339209/

では新型コロナウイルス対応でスウェーデンは厳格な自己隔離体制の導入を見送り、国民が集団検疫(注、集団免疫の間違いと思う)を行うことで国内での感染拡大を遅らせることを決定した。スウェーデン政府は、同国は、感染者数が国民の60%に達した場合も安全であることを確信している。「タイムズ」紙が報じた。

 

現在のNZはフィンランドより死亡数は少なく、まだ一人、感染のピークはすでに過ぎている。初めの目的、急激な感染者の増加を抑えることは成功したけれど、厳格さはフィンランドに近く今後も2週間は続く。

 

 そこで気づいたことがあります。フィンランド、最近選出されたまだ若い首相、NZの首相も政治経験は浅く、おなじく年齢も若い女性です。

 共通するのは?私はスウェーデン方式を支持します。

 

NZ Grant Schofieldの記事

https://www.newsroom.co.nz/2020/04/09/1120978/grant-schofield-why-we-need-a-plan-b?fbclid=IwAR1QFHMsctKBN2jRoJOhmSh7Y03vgG93J2piRw4xIm7_tRb_deMmso7H1xE

 

(一部自動翻訳)先週のどこかで戦略は根絶政策に変わりました。完全な根絶が目標ではない場合でも、「曲線を真剣に平坦化する」だけの場合は、はるかに広く正確な監視と検疫が必要です。

現在の戦略には非常に多くの質問がありますが、回答はほとんどありません。

この根絶政策の出口戦略は何ですか?いつ仕事に戻るか、信頼できるデータをどのように決定すればよいのでしょうか。感染症が再発した場合はどうすればよいですか?ロックダウンに戻りますか?成功しなかった場合はどうなりますか?

「もっと頑張って」もっとロックダウンするだけなのか?いつ諦めて別のことをしようと決心するのですか?経済崩壊と貧困から私たちが健康にどれほどの害を及ぼすのでしょうか?ニュージーランド人は長期的にどの程度順守しますか?わずかな市民の不服従でさえ、本質的に強制不可能ですか?

結局のところ、公衆衛生の目標は、現在利用可能なツールとリソースを使用して、可能な限り害を最小限に抑えながら、可能な限り最高の結果を得ることです。そのため、データが増えるにつれて、現在の状況がわかり、心を変えて、最高の健康上の結果と最小限の害を最大化する方法で行動する必要があります。

現在、このウイルスを持っている人、特に無症候性の陽性者を十分に正確に特定する方法がないため、特にロックダウンの未知の潜在的に大きな潜在的な害を考えると、緩和は最も論理的な経路です。プランBを見てみましょう。