10日ほど前、発注した商品(グリーンルイボスティー他)。自宅軟禁中の先ほど到着。予定は3月末か4月2日だったのに、こんなに早く。

 (写真、右端の小さなボトルはGABA,以前に500mgを試したら熟睡したのですが、たまたまか翌日下痢、その後も比較的緩めになったので私には強すぎたかも。で、また最近少し不眠気味なので100mgで試したくなったのです。さて効果のほどは。)

 

 でもFBで読んだこれ、(勝手にコピペ、アメリカで救急医療に携わっておられる今村太一氏が書かれた)、触って大丈夫かと心配になってしまいました。

 

 

小救急医の心配事

僕は反省しなければならい。当初僕はこの感染を甘く見ていた。医療者の端くれとして非常に申し訳なく思っており、恥を忍んでこう言いたい。

日本の皆さん、家にとどまるべきだ。リーダーは都市封鎖を断行する勇気を持ってもらいたい。市民にはそれを理解し支持する賢さを持ってもらいたい。

アメリカに来て5、6年。1月、日本で始まった感染拡大を外から気を揉みながら見守って来た。日本一丸ととなって素晴らしい取り組みだったと思う。

それから3ヶ月。現在はこちらが感染の中心になった。

脳卒中の人、心臓発作の人、銃で撃たれた人、交通事故でばらばらになって顔や手足が無くなった人が立て続けに運ばれて来ても、その横で平気でコーヒーを飲んだり、冗談いったり、あくびしたりする猛者が集うアメリカでも、さすがに状況が変わった。

昨夜、救急室で重篤な肺炎患者が次々と運ばれては人工呼吸器につながれていく光景を目の当たりにし、私も私の同僚もかつてない恐怖を感じた。
まるで津波だ。僕らは無抵抗で流されている。

私はもうすっかり麻痺してしまったが、一般の人からすればこちらの救急の日常は地獄絵図そのものだろう。その地獄の住人たちが心底恐怖を感じていることをわかってほしい。

この危機はすぐさま日本にたどり着くだろう。

外に出ないでほしい。他人との接触を避けてほしい。手を洗ってほしい。一次的な不便を理解する賢さを持ってほしい。現在それ以外この地獄を抜け出す道はなさそうだ。

Japan

The virus is not gone. You guys are on the edge falling into hell.
STAY AT HOME