前回のブログは17日、その日から晩酌はない。昨晩で5日。晩酌といってもワイン2杯なんだけど。なんと呑まなかったら寝付きが良いことが判明。眠くても神経がざわざわして来て寝付けない日もあったのだけど、呑まなかったら、すうっと眠りにつけている。しかしこれはつらいなあ、というか、つまらない。やはりちょっと呑みたいってことで今晩は解禁。
もともと健康優良児的は人ではないんだけど、中年から老年に移り行く年齢で、まだまだ元気に活動したいので、節制は仕方ない。でももう十分生きた、私が病気になっても誰も困らないって悟ったら、好きにするべ。好きにするべはその時の楽しみに残しておこう。その時に好きなだけ食べる、好きなだけ呑む、ができる体を保っておきたいな。
ケトン食はもともとてんかんの治療食でカロリー比で脂質が90%位と非常に高脂質ですが、現在流通しているKetoは脂質の割合はもっと低いです。この一般的なKetoとアトキンスダイエットの違いのまとめがあるので要約しておきます。
〇一般的なKetoでは<脂肪が約60%、タンパク質が30%、炭水化物がわずか10%です。1日あたり2,000カロリーを消費する人にとって、これは1日あたり50グラム以下の炭水化物、時には20グラムという少ない炭水化物を食べることを意味します。>
これに比べてアトキンスでは段階的に炭水化物を増やします。(私見、アトキンス時代はケトン体のベネフィットを考慮に入れてなかった)
〇アトキンスでは食物繊維は除いて糖質量のみカウントしますが、Ketoではファイバー込みです。それは人によってファイバーでエネルギーが産生される場合があるからで、ファイバーの半分をカウントする場合もあります。(私見、特に女性はそれでよいと思う)
〇アトキンスではたんぱく質制限はありませんが<一方、ケトダイエットは、高脂肪の摂取を強く主張しています。ケトーシスを維持するために、ケトダイエットでは、主に脂肪の食事を摂ることがダイエット者に求められます。実際、アボカド、ナッツ、エキストラバージンオリーブオイルなどの食品に含まれる健康的な脂肪から、1日のカロリーの約60%〜75%を消費する必要があります。>(60%でもKeto、だから我が家もKetoには違いない)
〇ケトン生成食はホールフードに基づくべき。これは、ビーフジャーキーの代わりにサーモンを食べ、過剰なナトリウムで大量に加工されたものではなく、未加工の食品を食べ、人工保存料を避けることを意味します。
(日本の所謂糖質制限はたんぱく質制限なし、食物繊維はカウントしない、糖質制限加工品OK、という点でよりアトキンスに似ています。)
〇炭水化物1日100g以下では尿が酸性になることがあるので、クエン酸や重曹で中和する必要があるとの注意があります。(私見、我が家ではアップルサイダービネガーは毎日摂っています。また酸性化の中和には呼吸法が絶対の重要です。食品より酸素!)
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ちょうど簡単なケトランチの紹介がありました。
Nutrition Information
- Serves: 2 servings
- Serving size: 1 serving
- Calories: 388
- Fat: 30 gr
- Carbohydrates: Net 7
- Fiber: 2 gr
- Protein: 36 gr
Ingredients
- 1 can sardines in water, drained
- 1 ounce sundried tomatoes in olive oil, drained and chopped
- 1 lactofermented pickle, finely chopped(ピクルス液 大匙2杯も使う)
- 3 tablespoons hemp hearts
- 2 tablespoons olive oil
- ⅛ teaspoon sea salt
- 1 cup romaine lettuce, chopped or in whole leaves.
Instructions
- In a medium bowl, smash the sardines with a fork. Add the rest of the ingredients and blend well.
- You can serve mixing with the romaine or on top of the whole leaves.
- Can be refrigerated for up to 24 hours.
ヘンプナッツ、Ketoでも人気ですね。私も大好きです。ヘンププロテインはプロテインがちょっと足りない時に便利。ただし私は便秘するので食べれないです。