掃除は12月初めに日本に戻った時にちょちょっとやったし、お節料理は特に作らないし、当然餅も食べないし。

 毎日気楽に過ごしているから毎日が正月のようなものです。

 

 ブログも更新しなかったら、書きたかったこともまとめるのがめんどくさくなってしまって進まない。こんなことでは脳の老化、まっしぐら!

 

 足の裏が痛かったのは、まだ続いていて、自彊術でも痛いのを無理してやったら、足の甲まで痛くなったりして、悪化したのかも。やり過ぎはなお悪しの典型ですね。この性格なかなか治らない、反省。

 反省したので、今はなるべく歩くのは控え、本を読んですごすことも多いです。

 

  現在、図書館から加賀乙彦 雲の都 3冊、免疫の本、伊藤裕の糖尿病の本を借りています。

 

  免疫の本はすい臓がんの有名ブログ キノシタ氏の紹介で読んでみようと思いましたが、私には難しい。キノシタ氏の解説だけ読んでおけば十分。

https://cancer-survivor.jp/2019/12/16012.html

 

キノシタ氏のこの記事では呼吸法の大事さを強調しています。免疫アップには体液の循環をよくすることが要、それには自律神経を整えること。

https://cancer-survivor.jp/2019/12/2678.html

 

 

唯一「呼吸」だけが自律神経をコントロールすることのできる手段である。

「心の平静」とは結局は交感神経と副交感神経のバランスが良い状態のことである。深呼吸をするだけで末梢血管の血流が正常になり、栄養も酸素も、免疫系のリンパ球も全身の細胞に行き届くようになる。瞑想をすることで皮膚温度が高くなるのは、末梢血管の血流が活発になるためである。

 

毎朝の自彊術の呼吸法は夫とともに何とか続いています。

 

そして血管、 ゴースト毛細血管対策の3種の神器。

シナモン、ルイボスティー、ロングペッパー。

ルイボスティーはグリーンルイボスティーを15分沸かすのが良いとかで。でも利尿効果があるのか、夜に飲んだら、何度も睡眠がじゃまされたので、昼間に飲むのが良さそうです。

 

 もちろん血管には高血糖は避けるべし。

 伊藤裕教授の本には、メタボの人で痩せるだけで血糖値コントロールができる場合もあるけれど、やせてもなお改善しない人やもともとやせているのにコントロールが悪くなる人は早めに服薬するのが良いと勧めています。夫は今は夕食前にも服薬しているので、今はおみかん箱買いして小さいのを食べたりしています。

 私も以前眠れない日の翌日、尿ケトン測ったら結構出ていたので、ケトン値が高くなったらコルチゾールが上昇するのではないか、と訝っており、夕食の最後にバナナや砂糖なしの煮小豆やカボチャを食べるようにしている。といってもケトンのベネフィットは得たいので糖質は1日100g以内、絶食時間は14時間はキープしたい。