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韓国の５５９５人、138ヶ月の調査で高炭水化物食だけでなく、超低脂肪食でも２型糖尿病のリスクが上昇したそうです。同じアジア人、大いに参考になりますね。
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韓国のゲノム疫学研究からのデータに基づいて、研究者らは2型糖尿病（T2D）の発生率と食事性脂肪と炭水化物消費の関係を調べました。この調査では、糖尿病、心血管疾患、またはベースラインでのがんのない成人5,595人（年齢40〜69歳）が参加しました。検証された半定量的食品頻度アンケートによって、食事摂取量を定量化した。結果によれば、追跡期間中央値138ヶ月の間に、1,010例のT2Dが新たに確定された。超低脂肪または超高炭水化物の摂取は、T2Dのリスクを高める可能性があり、さまざまな栄養素の摂取量の減少および多量栄養素のバランスの崩れに関連する可能性があります。