ケッパーと言うとスモークサーモンに散らすモスグリーンの実ですが、これにはケルセチンが多いので、我が家では結構使っています。ケルセチンといえば玉ねぎの健康効果として知られています。でも玉ねぎは糖質が多い野菜なのでたくさんは食べれません。

 

 10月3日の最新健康ニュースさん。ケラスチンに老化細胞を除去する効果があるとのこと。嬉しいですね。

 

http://kenkounews.rotala-wallichii.com/fisetin_senolytic-activity/

 

年老いたマウスにフィセチンを投与したところ、複数の組織において老化の兆候が緩和され、寿命が延びました。

フィセチンは多くの果物や野菜に含まれています。 具体的に名前が挙げられている食品は、イチゴ・りんご・ぶどう・玉ねぎ・お茶・ワインです

 

 我が家はフルーツはあまり食べないので、低糖質なケッパー、これからも多いに食べましょう。我が家のはスーパーでゲットしたイタリア製の酢漬け。糖質100g中1.4gという有り難さ。販売はALWAYS FRESH、オーストラリアの会社のようです。ここの製品全般砂糖も少なく良さげ。またAU系スーパー Countdownで探そうっと。

 

 なお、ケッパーにフィセチンが多いかどうかは不明です。ちょっとまずい記事でした。

フィセチンが多いので代表はいちごらしいですが、いちごって農薬ナンバー1で有名だし、ローカバーな我が家ではフルーツはあまり食べない。りんごの代わりにアップルサイダービネガー ?そしてきゅうりに多いって情報ありました。マーコーラのHP。きゅうりなら低糖質。せっせと食べたいな。

 https://japanese.mercola.com/sites/articles/archive/2017/06/26/%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%83%BC%E5%88%A9%E7%9B%8A%E3%83%BC%E3%81%8D%E3%82%85%E3%81%86%E3%82%8A.aspx

 

 

 

 

 iHerbから予定より早く届きました。MCTオイル、C8.

コーヒーに15mlも入れませんがそれでもちょっと体感が違いますね。

 

 菜種油、オレイン酸が70%、オメガ6(減らしたい方)が12.4%、オメガ3(増やしたい方)は2.8%あります。NZ産、750mlで800円ほど。調理にアボカドオイルを使ってましたが、高騰しているので、あまりたくさん使えないから調理にはこれを使おうと思います。瓶詰めなのが嬉しいですね。

 エルカ酸が動物実験で危険だとか何とか。自己責任で使います。

 このオイルなんども訂正しているので、はじめに読んでくださった人には申し訳ないですが、Wikiによると<菜種油には、さらに伝統的な交配育種法による品質改良により、オレイン酸比率が70%を超える高オレイン酸品種も開発されている。>ので、やはり改良されたもの、で良いと思います。

 

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 <老化細胞についての情報>

細胞の老化の原因と症状

https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/rouka/saibou-kotai-rouka.html

 

細胞老化と慢性炎症

https://www.jpn-geriat-soc.or.jp/publications/other/pdf/perspective_53_2_88.pdf

 

老いた細胞を殺して若さを保つ

http://www.sciencemag.jp/breakthrough/2016/cells