サンデー毎日のからすま和田クリニック 和田先生へのインタビュー記事
連載6回、図書館でバックナンバーも読むことが出来ました。
この先生オススメの青梅エキス、日本ではまだ間に合います。
がんを患っている人はこれを1日10g摂ると良いのだそう。
先生がクリニックを開かれて7年。患者数3000人でそのうち半分の1500人がステージⅣの診断が出た方です。でその方々の2、3割の450人で劇的寛解がみられていて、年々向上しているとか。
先生のスタンス、患者さんの成功例も参考にしながら代替医療で害の無いものならなんでも試す。データがどんどん集まれば、そこから見えてくるものがあるでしょう。
6月3日号 <5つの主要戦力>
1、がん細胞周辺の微細環境をアルカリ性に変える
←尿pH試験紙の結果が微細環境と同じと思えば良いらしい。
2、がん兵糧攻め(←当然、しかしこれだけでは足りない)
3、がん細胞に成長促進の物質を与えない(インスリン様成長因子1IGF-1とか、乳製品に多い)
4、がん細胞に脂肪酸合成をさせない←梅肉をはじめとする果物には脂肪酸合成酵素の働きを抑制するトリペルペノイドなどの生理活性物質が含まれている。果物にアルカリ化の効果もある。
←http://d.hatena.ne.jp/wadahiromi/20131002/1380694264
5、微細環境を悪化させる炎症を鎮める。
+免疫力を向上させる
●最近は重曹水を作って置いて、ちょびちょび飲むのも良いかと思っています。がんの方でアルカリ化目指して1ヶ月で7.5の場合で、まあまあ良いと和田先生のコメントがあったので、治療の人は8を目指すのが良いのかも。夫には重曹水までは勧めませんが、起き抜けに濃縮レモン液入り水飲んでもらったり、なるべくレモン、もちろんアップルサイダービネガーもたっぷり使っています。