Zeroカーブな人たち、ライム病に罹った後、肉しか食べれないお母さんのファミリー、熟成肉に含まれるヒスタミンさえ合わないヒスタミン過敏症のサイトの管理人さん、植物では関節痛が起きるから植物を避けている人、とそれぞれ特別な理由のある人たちでしたが、今回のKellyさんは、楽に痩身できるからローからZeroに切り替えた女性です。以前にケトジェニックでは体重が減らなくなって、それにプチ断食を組み合わせて、やっと体重減少できた女性を取り上げましたが、この人はZeroカーブで運動なしで痩せれるのが気に入っています。
 下記URLで今の写真とウェディングドレス(ローカーブの前)の写真見比べてくださいね。


http://zerocarbzen.com/2015/02/26/zero-carb-interview-kelly-williams-hogan/

これまでに10年以上、ベリーローカーブ(1日10gから20g)で、2009年からは肉だけダイエット。

 まずドクターに100ポンド(45.3kg)以上痩せなさいと言われたことからローカーブにして、5年くらい経って、糖質が少ないほど体が楽と分かり、また甘いものを我慢するのと体重維持のために毎日2時間きっちり運動するのに疲れ果てた。それで情報を集め、
Zero Carb-ers でもすごく健康に、糖質への渇望もなく暮らしているのを知り、ゼロに切り替えた。

 厳格にしていた頃は肉と水だけ。現在は少し緩めて1から2オンス、クリームを飲んでいる(1オンス 約28g)。チーズは稀にしか食べず、卵は最低集1度は食べる。肉は約85%ビーフ。残りはベーコンとチキンウィング。
バーガー(ビーフパティ?)を焼くときにはベーコンの脂を使う。ステーキには基本使わないが、赤身の時にはバター、牛脂、ベーコン脂、ブルーチーズなど。
もっと体重を落としたい時は肉だけに戻す

 厳格に体重を落とす時は食べ過ぎないようにするが、現在の体重の維持では、十分満足するまで食べて大丈夫。

 内臓とか骨髄スープは食べない。

 食事の回数はファミリーと同じく3回にしている。大抵のゼロカーバーは日に1回か2回だけど、家族と一緒を楽しみたいから。

 肉は値段に拘る。牧草餌か否か、違いはあまり感じないから気にしない。

 調味料なし、塩は使ったり、使わなかったり。最近は使って、問題なし。今は塩だけの味付けが気に入っている。

 サプリメントなし。

 今は特に運動する必要はない。子供たちとプレイグランドを歩くくらい。
カーブさえ摂らなければ運動の必要はない。

 ゼロカーブにする前の数年間、生理のサイクルは正常ではなかったが(あるいは生理がなかったのか?)、今は正常なサイクルになっている。
←後書き、 生理不順が治った、でよかったと反省
また足の攣りや、頭がぼうっとするのとか、高血糖、感染の問題がなくなり、子供を二人儲けた。夜はよく寝れるし、ほとんど病気になっていない。エネルギーに溢れて、気分は良いし、すごく健康と感じている。(続く)