私は決していくら食べても太らないタイプではないです。
 2009年、ローカーブダイエットにする前は、ちょっとお腹周りが太って来たと感じていました。155cmで50kgくらいあったかも知れません。
 
 それがこのダイエットですぐにお腹周りはすっきり。ずっと体重は43kgから45kg程度。去年日本にいた時は43kg台で、ユニクロのワイアレスブラジャーMサイズで丁度よかった。今年になってそれではキツクて今は使えないので、去年よりは少し体脂肪か背中の筋肉、増えていたと思う。
 
 でも、もっと体の潤いアップ(陰虚を補う)のために、糖質を増やして1週間と少し。

 記録し始めは2月26日でこの日の夜のシャワー前 46kg。
 翌日は朝起きて、排尿後、44.4kg。まず体重が減るのに驚く。何で?

 以後同じ条件で記録をつけて、2月27日から数えて今日で7日。
 体重44Kg、7日前から400g減。3月3日の夜なんて夕食(黒米含む)後に、超高糖質なデーツ100g(糖質67.2g)食べてるんですよ、それなのに翌日300g減ってた。(果糖は増やしても、砂糖は摂ってないですけどね、さすがにそれは出来ないわ、気分悪くなるし)

 測りだしてから、寝る前と翌朝も同じはあったけど、アップは一度もなかった。
寝ている間何もしてないのに、何故減るんですかね。糖質を摂ったらインスリンの作用で太るのではなかったの?

 1、最近赤ワインが脂肪の燃焼を高める説が出てましたが。そのおかげ?

 2、また一説には腸内環境が良いと糖代謝が活発になるとか。

Perlmutter博士の新著の宣伝の一節から。
 
5. The microbiome is the key to weight loss.

One of the most exciting developments is the huge number of research studies showing that when you rebalance your microbiome, you can boost your metabolism and shed fat. This was a discovery I made in my medical practice some years ago, so I was excited to see more evidence emerging to confirm an approach whose success I had already witnessed with thousands of patients.

同じような内容、Medエッジさんの記事にも
http://www.mededge.jp/a/hcgo/9697
肥満や代謝異常、糖尿病につながる体全体の脂肪や筋肉の組織の軽い炎症が、腸内細菌のアンバランスが発端という考察

 腸内環境を良くするために良いファイバーを増やしている効果?

 3、或いは毎日12時間以上食べないのは続けていて、そのおかげで代謝アップ?

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 糖質アップにしてから睡眠の質は上がっているし、肌も少ししっとりさが増して来て、嬉しいこと。反面ちょっと体が重く感じる。今は完全にケトーシツから外れたのでしょうか。体が落ち着いたような感じ。ケトーシツであることは私には必要ないのね。

今後ですが、体重47Kg,体脂肪15%くらいまでは上げたいです。

 そのため上の3つの仮定で変更できるのは3の食べる時間ダイエットを緩めること。
 とても体調は良いから最低の12時間空けるは守りたい。でも12時間以上は空けないことにトライしてみようと思います。今後1ヶ月くらいしたらに変化があるかもしれません。

今日は真夏(一応今は秋)のような日で、ビール(ノーシュガー、グルテンフリー)がうまい。そしてKFC。明日はちょっと体重増えているかな?

明るい時間から飲むビールのおいしいこと。
加工食品、ファストフード、体に悪いのだけど、稀にはね、息抜き