たまたま目に付いたこのリサーチ

<内科開業医のお勉強日記>から

http://kaigyoi.blogspot.co.nz/2014/05/5313.html

身体能力についての3つの客観指標(握力、いす立ち上がり速度、起立バランス時間)と全原因死亡率の関連性

特に、起立バランス時間が最も強く死亡率と関連

  
開眼では片足立ちスクワットもできますし、特に劣っているわけではないと思ってましたが、、、、。初めて閉眼でやってみたら10秒しかできません、えらいこっちゃ。まあ、すでにワイン飲んでましたから、、、と言い訳してみても情けない。
ネットで検索するとこれは筋力の問題ではなく、日本健康運動研究所のサイトに寄れば
http://jhei.net/exer/measurement/me04.html
平衡性には、主に小脳、耳の奥の三半規管の機能が関わっており、平衡性のトレーニングはある種、「脳トレ」ともいえるわけです。ですから乗り物酔いしやすい人やストレスで耳鳴りがする(メニエール症候群)人などは総じて低い傾向があります。
ということで、私の場合、頚椎に歪みがあるので、モロに当たっているのです。
これは私の今後の課題として明日からは頑張って1秒でも長く、せめて30秒続けられるように頑張ります。対策としてはこちらを参考にさせていただきます。

教えてGooからコピペ
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3342392.html
数年前「目閉じ片足立ち1分30秒で20代」というのを何かで見て、挑戦してみたところ、何度トライしても10秒くらいしかできなくて、大いに自分に幻滅した私でした。私、20代じゃありませんが、でも・・。電車の中で立っていても、ポイントで電車が揺れると、人一倍激しくこける超アンバランスの人。そんな私が、トレーニングの末、目閉じ片足立ち10分間を最終的に達成したのです。目閉じ片足立ちで、胸の前の空間に指で数字を1から順に書いていったりもできるようになり、思わぬ能力を開発して、ちょっとばかり自信になりました。

コツは、毎日達成可能なちょっとした目標を立てて、楽しみながらコツコツと続けることです。コツコツがコツ。それと、ぐらついて倒れそうになっても、なるべく粘って、体勢を立て直そうとすることです。立て直そうとする行為には独特のトレーニング効果があるようです。あきらめず、頑張ってこらえて、ダメで足をついてもまた再度トライして、とにかく毎日記録を更新していくようにすれば、バランス感覚や足の裏などあちこちの微妙な神経などがどんどんと磨かれていくはずです。向上しているという実感が、さらなる練習意欲を呼び起こします。

飽きないように、メニューをいろいろと工夫して、多角的にやるのもいいでしょう。左右の足を変えながらやるのは勿論ですが、両手を腰に固定せず伸ばしてやってみたり、上げる足の位置を変え最適な位置を探ってみたり、目は閉じずに、1時間耐久とか、体をねじる、屈伸する、上げた足を振るなど、やればやるほど良いはずです。それによって様々な感覚が鍛えられるでしょう。非日常的な運動をたくさんやって、日常化に近づけるのが目標です。