新塾長になって、ガラリと雰囲気が変わったようではあったのですが、内装とレイアウトが変わったというくらいがわかるのみ、というところに落ち着いてきました。土曜日は、わきあいあいとして、とても雰囲気が良い～。一時期の緊迫感が消えました。塾長作成の、ある張り紙が消えたからかな。古株の自分が寄与してるところもあるかもしれません。
大魔王にちらっと塾の様子を話した時に、そこまで変えれるその人はすごいな、と言っていました。意外なコメントでした。はっとして、自分も１５０％、塾長の味方になるくらい。
プラスの波動を載せてくれるコメントは、言っても聞いても、必ず人のカラダに良い影響となっていますものね、、、、、。塾長もえらいけど、大魔王もえらいな、と思い直しました。（共に歩み出した人生で、ほんの数回目。
）
そして、今日も発見、我が塾のいいところ。システムに関して。
勉強の姿勢などを絡めた心理テストをするのです。それで、その子の性格的なことも見ていって、向いている将来の職業まで割り出す。楽しんでもらえる程度の内容です。まともに受け取ると、データ＝偏見 を生みそうなプログラムなので。獣医になりたいと思ってる我が生徒に、飼育係、みたいなのが出てきたら、シャレにもなりません。そんな程度のもの。
それでも、役に立つなぁ、と今日は思いました。今までだと、逆に親が戸惑わないか、とか思っていたのですが。どうせ偏見なのだから、そんなプログラムではじき出されるのも、ありだな、と思いました。サマンサ提供の個性学は、こどもの気質を見るのに役立ちます、、、、からといって、塾で生徒のことを読み解きはしませんが。数秘を長くやっていると、いちいち割り出さなくても、わかってくるところ、ありです。
先日、タバサの塾へ行ったことから。
先生との懇談がありまして、そこで問われたこと、「お嬢様は、将来、どんなお仕事に向いていると思われますか？」だったのです。
お尋ね下さるは、何十年指導されているベテラン先生＠タバサのレベルより高い塾。
親であるサマンサは返答に困りました～。「・・・・・。」
最終的に親なサマンサとして、以前記事に書いた「持ち味」のことを述べて、ご返答としました。「特に今、向き不向きを親が詮索しなくとも、本人の持ち味で切り開いて行けることもあるでしょうしねぇ、、、、、。」
結論のここにたどり着くのに１０分以上は過ぎています。
専門的？人とのコミュニケーション？など、何やら選択肢を先生が下さっても、、、、サマンサは「・・・・・。」だったのですが、
「つかず離れずな感じがしますね、お友達ともね。」と先生が言っていたところで、はたと一気に流れが変わったのです。タバサの「とりえ」は一体何かと、相当にブレインストーミングして探して下さった結果でしょうが、
「そうそう
お嬢さんね、、、、、引きがいい、、、、。」と下さいました。
「運の引きがいい。」ということを言って下さっているんですね。
なにやら？くじ？順番決め？、２０人中で最後まで残った？だとか。二度や三度も連続で。
引きがいいことに対して、先生が不思議そうにしていらっしゃるので、言っちゃいました。サマンサのお仕事。
そこから、「タバサちゃんも、お母様と同じですか？」みたいなことを言われましたが、ま、それが理由ということでなく、、、、と濁しておいてね、、、、。
ある意味すごくないですか。先生の関心の先が、タバサの成績の事だったら良かったのですが、全然違うところ。
サマンサの正体は実は整体師で、、、、と言った尻からお目め真ん丸状態で待機中の先生でしたので、、、、期待に応えなくては、と「先生は、どこどこが痛むでしょう？」と言ったのですね。
そうなんです！！！！！
とご返答下さって、いよいよ話がはじけ飛ぶ。「いや、お母さん、こんなん口コミでしかないですね。お母さんひとりでされてるのに、自分がしてもらう時間が無くなったら困りますもの、なんとなく、独り占めしておこう、という気持ちになりますね。」
そして「しゅうじ」＝「種子」というお寺で聞いた話を下さいました。サマンサと話したことで、その種子の話が今やっとわかりました！とおっしゃって下さいました。へり下り過ぎていらっしゃいませんか、大丈夫ですか、、、、、と聞きたくなるほどに今も大丈夫だったかな、と気になりますが、素直な人ほど徳がある
とも申しあげた時に大きく頷いていっらっしゃいましたし、きっと大丈夫
ですね。 種子のお話にも時間は過ぎていく、とても不思議な懇談会になったのでした。
そしてね、自分も同じ塾講師であることを明かしてしまいました！そこは同士な話が出来て良かったと思います。やはり年齢もそこそこに、女神とは言い難い塾講師をしていくことは、体力勝負ですもの。似たような年齢の女が同じように働いているって心丈夫ですよね。そして、お互いに頷けたことは、子供達にパワーをもらっている自分達であること。仕事は労力当たり前、でも恩恵もあるね、という話で和みました。
最近、サマンサが頂いたお褒めのことばに、
さすが！
なるほど！
サマンサさんのお陰です！
話がわかった～納得した～うまくいった～
などなど。
塾では当時新米だった先生に、
実はサマンサ先生が初めて声をかけてきて下さったんですよ、と下さったり。
いくつになっても誉められると嬉しいわ～とクライアントさんもおっしゃっていたような。
整体施術中は、お褒めの言葉が降り注がれます。
「心地良い」しかないそうです、クライアント様たち。そうして、サマンサも励まされているのですねぇ。
男子社長にも、調子にのってお褒めしたら、「そうですか、そんなん誉められることですか、普通ですけど～。」と返ってきました。同じコメントで片や喜んでくださるし、片やこんな感じで、男っ気勝っていたり、ですね。跡を継いでること自体、結構平気な君なので。「個性学」から割り出されること、に裏付けもされることもあり、人生いろいろ～人の色（性格）もいろいろ～。
ということで
ますます、瞑想＆誉め誉めの会、やらなくちゃ～です。
詳細は こちら
http://ameblo.jp/spacekototama/entry-12203614276.html
宜しければ、ラッキーを味わいにいらして下さい。