こんにちは、小野崎です。
わたくしこの度、”越境”しました。
といっても、
スマホをandroid(Galaxy S7)からiPhone(7+)に、
変えただけの話しですが。
近頃、
”IT以外からITの世界に飛び込んできた技術者” or " ITとIT以外を行き来して成果をあげる"
そんな方を、「越境エンジニア」なんて呼んだりしてます。
また、
”国境を跨いだEC(電子商取引)”を、「越境EC」なんて呼んでます。
そんな「越境」をちょっと使ってみたかっただけです…、
すみません、大したことじゃなくて。
で、変更したiPhoneはコチラ↓iPhone 7 - (PRODUCT)RED™.
スマホが世の中で普及してからはや7年。
7年間ずっとandoroidユーザ(docomoユーザは結構多いのでは?)から、
今、このタイミングでiPhoneに切り替えたという人間は、
それほど多くないのではと勝手に思ってるので、
そのあたりを記事にさせていただきます。
<iPhoneに変えた理由>
1.Apple Watchアプリの開発のため。
どうしても断れないiPad開発を頼まれたのが約1年前。
その時(今も)、弊社の技術者達はとても忙しく、
「Swift (iOS向けプログラミング言語)、覚えてる時間ないっす。無理っすよー」と言われ、
仕方なく、自分自身でSwift開発を始めることに。
その流れで、今回のApple Watchアプリ開発も自分で進めることになり、
「 iPhoneないと、Apple Watch 検証も上手くいかねーな」 というのが一番の理由。
ちなみに、iPhone購入の1週間後、Apple Watchも購入してます。
2.iOSもここらでしっかり学んでおくか!
EdTech = 教育IT では、iOS ( iPad , iPhone)の利用が基本。
というか、androidやWindowsタブレットは、
様々な面で自由度が高過ぎという部分もあって、
児童/生徒間ではトラブルが多くでており、
学校では【iOSの一択】状態。
なので、日常的にiOSを使って、しっかり学ぼうと、
それが二番目の理由。
3.セキュリティの確保。
これを書くと賛否両論だと思いますが…。
やはり、iOSのがセキュリティ高いと勝手に考えてます。これが三番目の理由かな。
と、こんな感じです。
周りからは、
「使い勝手とか、困ったり迷ったりないの?」と良く聞かれますが、
「3日もすれば慣れる!」というのが答えです。
慣れるまでの、”あー、これはどうすんだ? あ、こうか!!”ってのも新鮮で楽しいし…。
慣れる理由として、私はもともと、
OSやハードウェアにこだわりがなくて、
※Mac信者でもないし、Windowsオンリーの効率者でもない...
・日常利用するメインマシンは
”Windows機 ⇔ Mac機 ”をいったりきたりしてるし、
・サーバ系のOSも、
”Linux系、Windows系を同タイミングで構築・メンテ”してたり、
・つい最近までガジェットは、
スマホ= android , タブレット=iPad という組み合わせでした。
ちなみに今のデスクトップ環境はこんな感じです↓
デスクトップPCは無く、ノート(MacBook)をドック利用。
↑MacBookにディスプレイ2台をつないで仕事してます。
このやり方(ドック)はとても便利!
便利だし、色んなものが”軽く”軽快に感じられて、
行動がスピーディになります。
その便利さを増長させる要素がディスプレイ。
実は、”Macは大画面1台がBEST” とずーっと思ってましたが、
私にとっては、3画面の方が効率が良いです。
あと、マウスよりはトラックパッドの方が全然スムース。
すみません、ここまで記事書いてて、
「偏った、中途半端な記事だなー」と思いますが、
andoroidユーザだが、Apple Watch向けのアプリ開発しなければ(開発したい!)
という方や、
ずっとandroidだけど、ここらでiPhoneいってみるか!?
という方、
MacBookだけで業務環境を創りたい
と考えてる方の、
参考になれば幸いです。
で次は、
そのApple Watchについて記事にしたいと思います。
便利な使い方とか、ここがいい!とか書けるように、
使い倒しておきます。
頑張ります。