今回記事は、LifeHack(ライフハック)について。
※LifeHackとは・・・、
情報処理業界を中心とした「仕事術」のことで、
いかに作業を簡便かつ効率良く行うかを主眼としたテクニック群である。ハッカー文化の一つ。
(wikiより..)
となってますが、
今は解釈や引用シーンが拡大されてまして、
『ライフハックとは、ツールやガジェット等で生産性を上げて、人生のクオリティをUPさせる工夫。』
こんな言い方のが、しっくりきますね。
で私が最近注力してるのが、睡眠効率の向上!
※睡眠効率・・、ちゃんと計算式もあるんです。
睡眠効率 = 睡眠時間/(睡眠時間+落ち着きのない眠りの状態+目覚めた状態)x100
(例え)
0時に就寝し7時に起床したとします。
そのとき、寝付くまでに30分かかり、途中で少しめが覚めた(落ち着きの無い眠りの状態)が
30分あった場合、
7(睡眠時間) / (7+0.5+0.5) *100 = 87.5% となります。
この睡眠効率、
85%以上が良いとされてるので、じゃぁ、自分はどうなんだ? と思うものですよね。
しかし!!
・寝付くまでの時間はどのくらい???
・落ち着きの無い眠りの状態はどのくらい???
自分の感覚だけで、これ↑が分かる人はいないでしょう。
そこで、LifeHack(ライフハック)ツールのご紹介。
私が現在愛用してるツールは、" fitbit charge HR".
時計、心拍、消費カロリー、活動(歩数、階段、アクティブ時間)、睡眠監視・・
これらが、全自動で測定できます。
特に気に入ってるのが、自動で睡眠状態をモニタリングしてくれるところ。
(これから睡眠です→ボタンon とかしなくても、全自動で測定してくれる)
また、心拍数がリアルタイムで表示されるのもなかなか良いです。
※今、緊張状態であるか?とかが判定しやすいですし・・。
※レッドブル飲んで、どのくらいで心拍数が上がってくるか(効いてくるか!?)とか試せます。
このfitbit自体は、1行表示しかできないのですが、
スマホとはブルートゥース接続できるので、こんな感じ↓で状態確認できます。
また、Web(PC)サイト↓では、より詳細な情報が確認可能です。
今は、
睡眠効率を上げる施策(寝室の明るさや、香り、入浴のタイミング・・・・等々)と、その結果を検証し、
『自分の、睡眠効率を最大化するための、やりかた(寝方?)』
これを、導き出してるところです。
これが楽しい!
「睡眠」。
とっても大雑把な言い方をすれば、時間軸だけで人生を切り取った場合、
人生の、
1/3 = 睡眠。
1/3= 仕事。
1/3= 遊び・生活
と言えるのではないでしょうか。
であるならば、
睡眠も、仕事や遊び同様に、真剣に考える必要があるのではないか?
と、こんな事を、ランチミーティングで話してたら、
甲府支社の、K君はとっても触発されたようで・・・、オフィスに戻ってから直ぐに、
「小野崎さんの、fitbitって、ラージサイズですか?」とか聞いてきました。
K君と、fitbit ブラザー になる日も、近いかな。
そうなったら、お互いに使い倒して情報交換していきましょう!
また、この考えやツールのデータ表示は、
弊社の視線解析システムプロジェクト”EyePass”にも応用できるはずです。
生理現象を無意識化に測定し、データ表示した上で何かを導き出すという点は同様なので。
そう考えると、EyePassプロジェクトメンバーは全員fitbit装着が良いのか??
これは別途考えます。
では頑張りましょう!