こんにちは、CEOの小野崎です。
久々の茨城出張の帰り、
これまた、久々に上野駅を降りました。
時間あったので、公園でも少し散歩しようか?と考えていたら、
目の前に、”レオナルド・ダ・ヴィンチ展”開催の広告を見つけ!直行。
ちょうど今、
” ルーブル & モナ・リザ ”を題材にした小説を
読み進めているとこなので(ダヴィンチコードではないです・・)
【ダ・ヴィンチ】の文字に、必要以上に興奮!
で、到着しました、東京都美術館...
お隣(上野動物園)ほどではないですが、
平日(5/22)にも関わらず結構な人・・・。
早速チケットを購入。
+
また、私、絵画の勉強をしていた訳でもなく知識が乏しいので、
このような↓音声ガイドもレンタル。
絵画だけでなく、あの有名な手稿も20以上展示してあり、
月並みな表現ですが、”感動!!”でした。
ダ・ヴィンチの手稿は、
音楽・美術・科学・数学・解剖学・建築・兵法・・・と本当に幅広い分野!
ただ、手稿は想像してたものとは結構違い、
本当に”メモ書き”のような物が多かった。
(理路整然とレイアウトされたものは少なかった...)
・投石器(兵器)の設計メモの欄外に、
その土地で収穫される野菜が箇条書きされてたり・・。
・数式の余白に人物のラフスケッチが書かれてたり・・。
なんか、私たちが小学生のころ、
ノートに先生の似顔絵とか書いてたりしたのと、
同じ感覚?とか感じてました。
今と違って、GoogleやWikiで検索(調べる)できる訳でなく、
MailやSNSどころか電話もなく、
遠隔コミュニケーション手段の殆どが手書き文章(手紙)。
そのような時代でも、これほど広い分野を極めていたのは、
生まれながらに豊富な才能があり、本当に歴史的な天才であることは当然ですが、
でも、チャレンジしたから極めることができたのも事実だと思います。
私たちは、ダ・ヴィンチの才能は持ち合わせていませんが・・、
チャレンジする精神だけは同じようにあると思います。
頑張りましょう!
#最近、ずっと、ルーブル美術館(musée du Louvre)に行きたいと思ってますが、
今回のダ・ヴィンチ展でそれが加熱・・・!
ダ・ヴィンチの、最も有名な作品【モナ・リザ】見たい...
【岩窟の聖母】も・・ 勿論、ラファエロもミケランジェロも・・・