車好きの天敵、転売ヤーの恰好の餌食になったシビックタイプRですが

某中古車検索サイトで、市場に出ている玉を覗いてみました。
(2024年7月31日現在)

 

2024年に登録された車両は69台でした。

 

 

平均走行距離は 108.7㎞(4-1000㎞)
平均価格は 625.8万円(587-732万円)

でした。

 

 

最安値は走行距離10㎞で587万円、2024年6月登録の白

最高値は走行距離13㎞で732万円、2024年2月登録の赤

 

走行距離が何kmまでが完全未使用車
つまり転売ヤーが店に持ち込んだのでしょうか?

 ~  10㎞:28台

 ~  20㎞:44台

 ~  30㎞:46台

 ~  50㎞:51台

 ~100㎞:58台

 

50㎞までだと、移動のみの走行と仮定しました。
そうすると
2024年度登録の69台のうち51台=74%が転売された車両といえるでしょう。

 

ただ、ディーラーからメーカーへの発注から納車されるまで長期化している現在
単に転売のみが目的ではなくいろいろな理由があるかもしれません。
自分で使用する目的で発注したが、その後金銭的に困って、納車後即転売したということもあるかもしれません。
 

納期の長期化と言えば、私の場合、

  1. 2022年7月 車両仮契約(7月18日)
  2. 2022年7月 車両本契約(7月23日)(手付金10万円)
  3. 2022年7月 販社からメーカーへの発注開始を延期(7月28日)
  4. 2022年9月 販社からメーカーへの発注開始(9月1日)
  5. 2022年10月 ズー太郎の契約メーカー発注(10月6日)
           納期は2023年11月予定
  6. 2023年6月 2023年11月に納期決定(2023年6月17日連絡あり)
  7. 2023年8月 2023年10月上旬に納期短縮(2023年8月7日連絡あり)
  8. 2023年9月 2023年10月日にDへ納車(2023年9月7日連絡あり)
  9. 2023年9月 ディーラーオプション選定(発注)(2023年9月16日)
  10. 2023年9月 納車日決定(2023年10月22日)
  11. 2023年9月 オプションの選定(2023年9月16日)
  12. 2023年10月22日 納車
つまり、ディーラーでの契約から1年3カ月での納車でした。

なので、51台すべてが転売ではないでしょうが
納車後70%以上がすぐに中古車店に持ち込まれているのは悲しいことです。