暇なので、シビックタイプRのリアシート下フロアをデッドニングしました。

 

ところで、Deadningとは?
deaden:消す、弱める、防音する
deadning:防音材、防音装置

だそうです。

 

まずはリアシート座面を外します。


いきなり外した図ですが黄色い丸は座面が引っかかる部分です。
赤丸はボルトで座面が固定されています。

座面を外すには、上図の赤丸の部分のボルトを外します。
 

さらに下図のこの部分を挟み込んで前方にスライドさせると
赤丸の部分のロックが外れて、座面が上に外れます。

 

外したシートです。

 

この部分はメーカーが制振材(防音材)を張り付けてあります。

 

昔のクラウンはこの制振材(防音材)がフロアの広範囲に施行されていた記憶があります。

最近のクラウンは、かなり省略されているようです。
なので、シビックでこの処理は、結構頑張っているほうではないでしょか?

 

後はレアルシルトを貼ってゆきます。

 

そして試乗してみました。

 

残念ながら、効果はほとんど体感できませんでした(笑)

FL系のシビックはTypeRを含めて比較的静かな印象です。
そのうえ、自車はすでにドアのデッドニングを施工済みなので
効果があまり感じられないのでしょう。

ここを部分的にではなく、全面貼り付けたら違うかもしれません
という布石を残して・・・・・