こんにちは、ズー太郎です。

昨夜は家族みんながコンサートにお出かけ。
仕事で一人の居残りの私は、一人でドライブ。


う~ん、しびれる。

夕食が吉野家の牛丼。

 

最近は忙しいから、吉野家で足を延ばせませんが
多いときは週4でお昼に吉野家を食べていました。

 

ところで、

早い、うまい、安いは本当です。

キャッチコピーにうそ偽りなし!

私、吉野家に入店してからオーダーして、それを完食してお会計を済ませてお店を出るまで
4分17秒のワールドレコード※※をもってます。

 

この世界一おいしいファーストフードのお会計ですが
770円でした。

 

一時期、牛丼の安売り競争がありましたが
今はだいぶ落ち着いたみたいですね。
それでも牛丼一杯468円。

ニューヨークだと2000円はしますね、このクオリティだと。
ニューヨークに行ったことありませんが。

 

 

増税眼鏡のおじさんが所得倍増計画なんて言ってますが
結局日本国内のサービスへの対価や流通している商品の価格が上がらないと
お店も企業も利益を上げられない。
薄利多売にひたすら向かう日本の価値観には歯止めが効きそうにありません。
総理大臣が何を言っても、労働者への賃金に反映はできません。
 

吉野家を応援したいから

今日はちょっと贅沢して
味噌汁とサラダを付けました。

これでちょっとは吉野家の売り上げに貢献できたかな?

 

え?
770円じゃダメですか?

 

 

※「早い、うまい、安い」は1970年代のキャッチコピーで、1990年代には「うまい、早い、安い」、2000年代には「うまい、安い、早い」に変わったらしい。どれを重要視するか、経営方針が時代とともに変化しているそうです。

※※IOC非公認