先週末、自転車で転びました

息子を乗せていなかった事や
どこも切れていなかった事は
不幸中の幸いでした

ただ、まぶた上の骨部分だけを
強くアスファルトに打ち付け
目の上は一時紫に腫れ下がり
目が見え難くなったほど

今もまだ二度見されるほどの
ひどい顔です

しかし、わたしは自分が
「鬱が治るように早く日が経てばいい」や
「こんなつらい毎日、早く一日が
過ぎればいい」と
考えていたことにふと気付きました

顔面を打ちましたが
「あと1㎝ずれていたら
目をぶつけていました」

「息子を乗せて居たら一大事」です

鏡を見るたび、
ぎょっとする青紫色に腫れた顔が
惰性で生きていた事を教えてくれました。

大袈裟かもしれませんが、
すくなくとも、
「鬱でも恵まれている」と
気づかせてくれました