企業人としゃべるとズレを感じることが多い。決して、どちらがどうとかでなく日頃過ごしている環境って人間に与える影響力が大というか、いやそういうコトバでないな、環境が人間を作り出すというか。

例えば、

こうしてこうするとここに行き着くわけだからこういう考えをもってこう行動すれば早めにここに行き着くじゃないか。・・・・・こういう考えは全てのことにおいて当てはまるわけでない。むしろ、ワタシの環境の中ではこうも簡単に結論がでる仕事内容のほうが少ないわけで。こうするとこの方向だね、あーするとあの方向か、、、みたいな。でもいちいち成果を出さなければいけない企業人は予測結果ありきでの逆の流れ行動をいつも要求されるから、全てにおいてそういうふうに行動したくなるわけで。そう、どれもこれもおかしかない。その人たちが過ごした環境で培った回路がその人たちにとっては正解!なわけで。

・・・長~いよぉ、なに言いたかったっけ?

だから企業人とワタシ。質疑応答でよく困る。きっと向こうとしては、聞きたい答えなんかを事前に予測してるんだろう。が、なかなか言ってくれない、的を得ないワタシの応答でなになに?とイライラするんだろうな。いやはや、ズレてる人との会話。つかれるもんだ。。。