『わくわく看板』描きます!
知り合いの資材置き場に長年眠っていた板。
もう使わないからと、譲って頂ける事になり、
この子がホームにやってきました。

キレイに磨いてもらいました。


昔昔トールペイントにハマって描いていました。
たかちゃんが、生まれてから封印してた
そして…忘れてた
眠っていた沢山のインクや筆…

まさかたかちゃんが生まれて14年後に
看板描く為に使う日が来るとは。







600の紙やすりでキレイに表面を整えて、
ステインを塗りました。
ステインは木目を浮き上がらせて木に色をつけます。
 先ずは下地を整えて
次転写紙を使って板に文字を写します。
昔の知識を総動員チュー





私のトールペイントの師匠
日野先生。
ホームで描いてる所にやって来て下さいました。

当時20年前
日野先生が「いつも10年先の夢を描いてる」と仰ってて、夢をちゃんと叶えて生きてる先生の生き方が
心底羨ましいと思った事、思い出しました。
今は天理市で人と人を繋ぐ素晴らしい活動をされています。
またいつかお伝えします。


とにかく変わらずめちゃくちゃ好きな方。
日野先生とご主人とかづえさんが下地の転写をしてくれました。




皆さんがお帰りになって
いざ!ペイントに入ります。


わくわくホームのロゴの拡大コピーそのままを
ドールペイントで看板に描きたいとずっと考えてた。
昔使っていたインクが14年ぶりにイキイキと色を出してくれます。

塗りながら、スタッフの皆んなに看板描いてる事伝えると
楽しそう〜
今から行きまーす

と続々と集まって







私がたかちゃんの放課後デイの迎えで帰った後も
看護師さん保育士さん達で



なんと仕上げてくれました!
もうー最高の仲間です爆笑


明日
文字の周りを白く縁取りして、
ニスを塗ります照れわくわく