2月21日
母の葬儀から49日が経ち
50日祭合祀祭が行われました。

母が生前
「誰にも迷惑かけずサッといくわ」
と本当にサッと逝ってしまって50日。
ようやく色々折り合いつけながら
心と向き合ってました。

母が生前
「あーちゃんが亡くなって
ここにいるよーのアイズにお花降らすわ」
と孫たちに話してました。
その時は皆んなで笑ってましたが…

本当にお天気の中にフワフワと
雪の花
特に納骨の間中
雪が舞う舞う。
雪のほとんど降らない天理で
あーやっぱり
あーちゃんいるね。見てるね。
花降らしてるよ🌸

納骨が終わるとピタリと雪が止みました。

普段は天然で明るい、
そしていざという時に言葉に重みのある、不思議な所のある母でした。

「お花降らすよ」なんて
普通言わないよねー。


帰りの車の中で娘に
「お母さんはどんな合図する?」と聞かれて
色々考えて「虹にしようかな」と言ってみました。